27話 帝国陸軍の再編成と戦略 その1への応援コメント
なるほど。満州に機甲師団をへんせいですか。確かに日本と違って満州ならば機甲師団の本領を発揮できますからね。
ただ、満州は大陸だから冬場はマイナス30度以下に下がるからエンジンオイルや冷却水の不凍対策などが必要ですね。あとは歩兵も耐寒装備がひつようとなりますね。
まあ、満州には石炭の鉱山もありますし、油田もと言いたいけれどあるかどうか不明だからなぁ。
樺太はどうするのかな?
25話 転移する日本 その1への応援コメント
まあ、日本の車両が石油系燃料を使わなくなったとしても航空機の燃料としては石油がですし、化学繊維や各種樹脂などは石油が原料とするのがおおいから新潟や尖閣あたりに超巨大油田があるなら日本は車両、発電用としての需要はないけれど石油化学系の需要はありますね。爆薬であるTNTもトルエンという石油系物質がひつようですし。で、ウランなどのアクチノイドが無いとなるとアインシュタインたちはどうなるのかな?
発電は核融合が実用化されてるならば海水から核融合の燃料である重水素が取れるので燃料問題は解消となりますね。まあ、トリチュウムも燃料となるからその辺はもんだいが解決でしょうね。
そして中東に原油がないとなればあのあたりはイギリスがチョッカイかける前のアラブの世界が残されそうですね。まあ、イランやトルコが宗派争いはしそうだけど緩衝地帯として砂漠がということでしょうね。
まあ、ユダヤ教徒とも仲良く共存しているのかな?
はてさてこれからどうなるのか
34話 日英交渉前夜への応援コメント
ケロシンは確かにジェット燃料ではありますが、灯油ことケロシンですが暖房用の灯油ではなく高純度の灯油がジェット燃料としてですね。あと、ワイドカット系というガソリンと灯油を混ぜた燃料もジェット燃料として使われてますね。
まあ、ワイドカット系は軍用機の燃料としてケロシン系は空母機動部隊のジェット燃料や民航機の燃料ですね。
確かにイギリスでもジェットエンジンの開発は始まっていましたから航空系に詳しいチャーチルならばすぐに理解するでしょうねぇ。
で、日本からイギリスまで届く大型ジェットで来られたらイギリスとしても是非ともホシイとなるだろうね。