episode 13. 落葉の一本道への応援コメント
なんて身勝手な大人なんでしょうか!
非常に憤りを感じます!
家の体面って、子どもの権利を踏みにじることのほうが、よっぽど恥ずかしい行いです!
ガストン先生やエミリーちゃん、サミーさんの優しさを覚えていてほしいと、願わずにはいられません。
作者からの返信
ひどい家ですよね。後から先生に滅ぼされたんじゃないでしょうか。
こうして、自分の名前に執着する少年が出来上がりました。
episode 12. グランミリアン家の悲哀への応援コメント
先生の作った宝物
>腕を鈍にぶらせる剣、魔法は弾くが物理攻撃はすり抜ける盾、一度着たら煩雑はんざつな儀式を踏まないと脱げない鎧
どれもこれも、何故こんなものを!? と聞きたくなる品ばっかりですね(^_^;)
エルマディくん……ご冥福をお祈りいたします。
こんなに良い子が早くに亡くなるのは、胸が痛みます。
それでも最期が先生によって安らかだったことが救いです。
作者からの返信
先生は長生きして退屈しています。巷にあふれる小説から「ダンジョン」というアイデアを得て、よい暇つぶしになると思ったようです。
白い獣を閉じ込めた迷宮を作り、クリアしたらご褒美にしょーもないアイテムが与えられるという仕組みです。
エルマディは、グランミリアン家の良心ですね。生きていればいい領主となったことでしょう。
episode 11. 麦酒のゆうべへの応援コメント
先生とリチャードさん一家の交流。
和やかで、少し意外でした。
そもそも先生が、人間と交流する、というのがあんまり想像できなかったので。
これも、トレフル・ブランくんの影響でしょうか。
作者からの返信
これは私も意外でした。
やっつけようと思ったけど気を削がれて付き合ってるうちになんとなく楽しくなっちゃって、楽しく思っている自分を意外に思ったんでしょうね。
小さな娘がいたので、無意識のうちに先生の中の残酷な面がなりを潜めたんだと思います。
episode 10. 観察者への応援コメント
トレフル・ブランくんは、子どもの頃からトレフル・ブランくんですね(*^^*)
すごいですねー、1人の人間の幼少期から少年まで書いていて、ブレがない。その人物だとわかる。
キャラへの深い愛情と作り込みが感じられます!
先生、夏場に編み物ですか。
普通の毛糸で夏場に編み物をすると暑くてたいへんなので、ひょっとして夏用の毛糸では?
そしてそれはトレフル・ブランくんへのプレゼントなのでは? とか思っちゃいました(≧∇≦)
作者からの返信
ありがとうございます!
どの辺がトレフル・ブランっぽかったですか?
ガストンに文句つけてるあたりはそれっぽいですかね。
先生、たしかにトレフル・ブランか、どっかの孤児院に編み物をプレゼントしていそうです。
本来ならこの手の人物は芸術に疎いというのがセオリーな気がしますが、たぶん、先生は芸術のセンス有りです。人間とは感性が異なるはずなのに不思議です。
episode 9. 夏の庭への応援コメント
トレフル・ブランくんの喜ぶ姿が見られてよかったです。
このままエルマディくんと、仲良くなれたらいいけど……。
作者からの返信
ありがとうございます。
小さい頃は子供らしくてかわいいですね。むしろらしくないのはエルマディのほうかと。苦労してるんでしょうねぇ。
episode 8. 幸運のお守りへの応援コメント
なるほど、影武者としてトレフル・ブランくんが必要だったのですね。
時代背景やら、階級制度やら、色々あるんでしょうけど、なんだかなぁと思います。
子どもたち2人ともが可哀想で。
身代わりにされるトレフル・ブランくんも、身代わりを用意されるエルマディくんも。
トレフル・ブランくんと先生の交流が、癒しです。
作者からの返信
ありがとうございます。
この頃はまだ幼く可愛げのあったトレフル・ブランです。自立した思考を持つ年齢になるとだいぶひねくれましたが、養父母がこれではしょうがないですよね……。
episode 7. 新しい名前への応援コメント
トレフル・ブランくんが聡明だからこそ、大きく戸惑ったんでしょうね。
普通の子にしたって、なんの説明もなく、急に名前をかえられたら、そりゃあ驚きますよね。
作者からの返信
ありがとうございます。
分かりやすい「肉体的な暴力」以外のものを書けたらと思ってこんな展開になりました。
ないわー、名前勝手に変えるとかダメでしょ。
この家門、のちのち先生に滅ぼされたりとかしてるかも…という可能性が浮上してきましたね。
episode 6. 望みうる未来への応援コメント
うーん、養子縁組ですか。
どうなんでしょう。
トレフル・ブランくんはこの先どうなるでしょう?
不穏な気配を感じるのは気のせい?
作者からの返信
ふふふ、鋭いですね。
まぁこれで幸せになっちゃうとハッピーエンドで、先の話に続きませんからね(笑)
episode 5. 閉ざされた森の塔への応援コメント
この作品にも、随所に素敵な設定がありますね。
野ばらとキツネのデザインの封蝋なんて、すごいオシャレです!
そして先生っぽい!
先生とトレフル・ブランくんの交流が愛おしいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
野ばらとキツネをデザインしたのは本人だと思いますが、どんな気持ちで作ったんでしょう。ちょっと想像してみます。
episode 4. 赤ん坊の仕事への応援コメント
やっぱりいいですねぇ、幸運のお守り。
とても素敵です。
先生も、トレフル・ブランくんに幸運のお守りのお守りをもらって嬉しそうで、とても微笑ましいシーンです。
作者からの返信
ありがとうございます。
トレフル・ブランは、小さい頃は「幸運のお守り」をあちこちにばらまく子どもでした。
他の物語でご存じだと思いますが、自分が孤児であることを意識するようになってから、他人に与えるのが怖くなったんですね。誰も自分にはくれないから。
episode 3. 封印のほころびへの応援コメント
先生、廃城とアンティークのソファが似合います!
先生の、トレフル・ブランくんへの愛を感じます。
このくらいの赤ちゃんなら、一日見ていても飽きないですよね。
作者からの返信
ありがとうございます。
この頃はまだ「あの時拾ったおもちゃその後どうなったかな」ぐらいの感覚だと思いますけど、興味がやがて愛に変化することもあります。
episode 1. 赤ん坊の泣き声への応援コメント
このお話の舞台は未来の世界、それとも異世界でしょうか。
ドラマチックな始まり方ですね。
この赤ん坊はトレフル・ブランくん?
先生の魔法の数々に目を奪われます!
作者からの返信
ありがとうございます。
名前のない魔法使い=先生だとバレているのでお話します。トレフル・ブランと先生の出会いを書いた物語です。
謎に包まれていた先生が謎ではなくなるので、その点ご注意ください^^;
episode 14. 二つ葉のシロツメクサへの応援コメント
こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。
最後ハッピーエンドで良かったです。
これからも執筆頑張ってください。
もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。
作者からの返信
まさか最後までお読みいただけるとは……ありがとうございます。
ご訪問いたします。ただ頑張ってたくさん書いていらっしゃったので、最後まで読めるかは分かりませんが、よろしくお願いします。
episode 14. 二つ葉のシロツメクサへの応援コメント
はあ〜、ハッピーエンドでした。
よかった。
先生とトレフル・ブランくんの出会いが丁寧に綴られていて、とても素敵でした。
悲しいこともありましたが、それでも二人が出会えて、共に過ごす事ができて、本当によかったと心から思えます。
素敵な物語をありがとうございました( ´∀`)
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます!
今、散発的にトレフル・ブランの物語が生まれているのは、実は青維さまがちょくちょく読みに来てくださって「あ、彼らの物語今書いてみたらどうなるかな」と思ったのがきっかけです。青維さまのおかげで新しい物語が生まれているのです。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます。