眠りの森 懺悔するカメラマン<大月歩>への応援コメント
大月陽さんのお父さん!
エピソードタイトルに大月と書かれていたので、まさかとは思いましたが、そのまさかでした!!
作者からの返信
お父さんでした! 向こうのお話で、父が家を出た理由に触れていなかったので、いつかどこかで出そうと思っていたんです。
なかなかに酷い父親ですからね……子供に正論でコテンパンに殴られて後悔するがよい。
ついでに、カメラマンの端くれである彼に、蒼一の正体を見抜く役目を担ってもらいました☆
編集済
ムーグゥ院長室 塚田六郎への応援コメント
夢にアクセスして操作するのは、確かにいろんな可能性を秘めていそうな気がしますが、1つ間違えると永遠に夢から醒めないような危険もありそうで、怖いですよね(;´Д`)
小説の架空の設定のはずなのに、何か現実にありそうなビジネスな気もして……、リアリティを感じます☆
作者からの返信
ビジネス化しているかどうかはわかりませんが、これを書いていた当時「明晰夢を自在にコントロールする」方法は既にありました。
ムーグゥでの治療を自前でやっちゃう、ってことですね。
さらに「夢のストーリーをどう改変するか」を現実での対処法と比較してみたり、明晰夢を思い通りにできた場合の実生活への影響なんかの研究も進められていたようです。
まぁ全てネット情報なので信憑性は定かでありませんが、当時は面白くて読み漁ったものですw
実際の話、『夢』の分野って、無限大の可能性と危険を孕んでいそうですよねぇ。もし、”他人の夢”を自在にコントロールできたら………もう、やりたい放題できそうw
編集済
701号室 佐藤竹広への応援コメント
さて、パソコンにはどんなデータが入っていたのでしょう!?
私も、死期が近づいたら、スマホやパソコン、SNSのデータ消去、したいと思います(^_^;)
作者からの返信
私もきっと消去します(笑)
別に見られて悪い何かがあるわけではないんですけどね。ほんとですよ?
でもなんとなく……ねえw
目醒めの時への応援コメント
温かい、切ない、だけど力強いラストシーン。碧ちゃんは、きっと大丈夫ですね。
大事な人の死を受け入れることって、自分の人生を生きる中で前を向くことなんじゃないかなと思います。
碧ちゃんが他の人たちを目覚めさせてこられたのも、これまで家族に愛されてきたからなのでしょうね。
我が子がちょうど同じ年頃なので、余計に胸にくるものがありました。
哀しい別れの先に希望が光る、素晴らしい物語でした!
作者からの返信
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
素敵なレビューにも感激です!
愛し愛されてきた家族を喪った碧ですが、その愛されてきた歴史のおかげで前を向くことができたのだと思います。
そして陽澄さまのおっしゃる通り、他の人を目覚めさせようと一種使命感のようなものを持っていたのも、「家族」の大切さを知っていたから。
そうそう。お子様、碧と同年代なのでしたね。読むに辛い話を書いてしまって、なんだか申し訳ないです……
陽澄さまご一家のご多幸と健康を心よりお祈り申し上げます。みんなずっとニコニコでいられますように!
704号室 片平桃香と江木亮介への応援コメント
良かった……
何よりも、梨花さんから亮介さんへの「生きててくれて、ありがとう」で、苦しかった10年から一気に解放されたような感じになりました。
作者からの返信
ありがとうございます!!
梨花の「生きててくれて、ありがとう」は偽りなく、心からの言葉でした。
亮介も苦しんだ10年でした。この後、亮介の過去が少しずつ明かされます……って、もうお読みいただいてますね(笑)
いつも温かいコメントをありがとうございます。登場人物たち見守っていてくれるようで、作者である私まで心強くなれる気がします。
眠りの森 手離せない母親<塚田美枝子>への応援コメント
碧ちゃんが美枝子さんに伝えたことは、碧ちゃん自身が幸せだと思うことですね……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
そうなんです。碧ちゃん、これまでの自分の幸せだった思い出を精一杯伝えました。
自分にはこの先、家族との思い出は作れない。でも、えみりちゃんは生きてるし、お父さんもお母さんもちゃんといるんだから! 拙いながら、碧ちゃんの心の叫びです。
眠りの森 懺悔するカメラマン<大月歩>への応援コメント
陽のお父さん……!
作品同士に繋がりが見えると嬉しくなりますね!
作者からの返信
息子に理由も言わずに出て行った父親。親として許されないことをしたこの男、いつかどこかで出したいと目論んでおりました。
情けない男ですが、絵描きの息子と同様、写真家として何かしらを見極める目は持っているみたいです。
作品間でのちょっとした繋がり、書くのも読むのも好きなんです。そういうの見つけると、宝探しみたいで楽しくなりません? なので、ちょくちょくやっちゃいますw
編集済
桃香の家への応援コメント
最近、ケロポンズというユニットの曲のダンスを子供の幼稚園でよくやってます。『エビカニクス』が一番有名だと思います。一度聴くと頭から離れなくなります。
そんな感じの楽しげなダンスをこのメンバーでやってるところを想像してしまいました笑
亮介さんには恋人がいるんですね。桃香さんとそういう関係なのかと思っていました。
作者からの返信
ケロポンズ、見た事あります! まさにエビカニクスを見ました。覚えやすそうな振り付けだけど、けっこう運動量ありそうでしたね!
このダンスを、バンドTシャツ着た竹内のオッサンも踊っていると思うと、かなり楽しい(笑)
亮介さん、実はけっこう複雑な事情で片平家に同居しているのです……
えみりちゃん覚醒大作戦への応援コメント
大人たちが諦めかける中、蒼一くんの前向きな言葉が健気で、じわっときました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
えみりちゃん、助けられますように……!
作者からの返信
大人たちの前回の失敗を、蒼一は経験していません。だから言えた言葉なのかもしれませんが……
子供ならではの万能感、っていうのもある気がします。基本的に、未来を信じている。未熟ならではの強さ。
蒼一くん、えみりちゃんのために、がんばってくれると思います!
ムーグゥ 小林文代と戦士達への応援コメント
いきなり楽しい世界に!
夢の中だと正義の変身ヒーロー、文字通り夢がありますね!
今まで孤独だった蒼一くん、この愉快なメンバーに仲間入りして、少しでも楽しい思いができるといいなぁ(*'ω'*)
作者からの返信
我ながら、おかしな話だと思っております(笑)
でも、蒼一くんはこのヘンテコな大人たちと出会い、少しずつ変わって行きます……うん。だいぶ変わりますw
711号室 原田トモヤへの応援コメント
クロマネギテチコ……何のことだろうと思っていたら、あの部屋の主の方でしたか!!笑
蒼一くんも苦しいですね。自分だって辛い目に遭っているのに(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
はい。る〜るる、るるるる〜るる♪ のお部屋の主さんです(笑) 子供から見たら、あの方はちょっと怖いんじゃないかと思いますw
蒼一くんが自分から進んでやっていることなのですが、それでも子供を心配する両親の姿を目の当たりにするのは、やはり辛いと思います。
その辺の感情を説明する言葉を持たないのも、また焦れったいのでしょうね。
701号室 佐藤竹広への応援コメント
死の淵からも甦らざるを得ないワード「データ復元」。
パソコンとかスマホのデータ、自分が死んだら自動的に消えるシステムになってくれるといいなと思います……笑
作者からの返信
「データ復元」ある意味、起死回生ワードですねw 機会があれば使ってみたいものです。(コラ)
完全自動消去システムの早急な開発が待たれます。一定時間心臓が止まったら発動するのがいいですね。私も欲しい…!
いつもの居酒屋 桃香と涼介への応援コメント
昏睡状態の人の精神にアクセスできる。
蒼一くんが大きな鍵を握っていそうですね。
冒頭で川を渡ったはずの彼に何があったのか、今どんな状態なのか気になります。
また少しずつ拝読していきますね!
作者からの返信
蒼碧の森へようこそ!(なんちゃって☆)
蒼一くん、色んな意味で『鍵』を握っています……まだそのキーワード出てきてないのにぃ! 陽澄さま、やはり超能力者ですか?!(震)
またまたヘンテコな物語ですが、お付き合いくださると嬉しいです。よろしくお願い致します。
704号室 片平桃香と江木亮介への応援コメント
なんだか美しい光景。
そして残り話数が気になる。
碧ちゃんの過去が語られるのでしょうか?
作者からの返信
今、この瞬間、一同喜びに満ちております。梨花が目覚めて大団円! めでたし、めでたし♡
と、なればいいいのですが……なかなかそうスッキリとはいきません。
碧の過去は……どうでしょうね。もうちょっと先で、少〜しだけ、かな。
眠りの森 10年眠り続ける姉<片平梨花>への応援コメント
碧ちゃん本当に凄いな。
作者からの返信
いくらこういう事態に慣れているとは言え、9歳の女の子ですからね。凄いです。
でも、(もちろん人によりますが)女の子ってけっこうしっかりしてるかも?
そして、みどりちゃんがここまで気丈でいられる理由が、実はあるのです……
眠りの森 手離せない母親<塚田美枝子>への応援コメント
碧ちゃんの説得力が大人顔負けですごい。
作者からの返信
碧ちゃん、魂の叫びです。
言葉は拙くとも、えみりちゃんを起こすために、自分の中にある楽しかった思い出を精一杯伝えました。
ムーグゥ 延江蒼一改め、延江碧への応援コメント
突然かわいいな。
作者からの返信
こっちが本来の碧ちゃんなのです。
ちょっぴり勝ち気だけど優しい子です。おしゃまさんですw
原田トモヤくんを二度目に迎えに行ったとき、ちょっとだけ素の碧が出ちゃってましたね。
眠りの森 懺悔するカメラマン<大月歩>への応援コメント
まさかのお父さん!
作者からの返信
お父さんでした!
あっちでは語られなかった理由が、こんなところで明らかに。こんな理由、息子本人には言えませんよね……
お母さんもどこかで生きている筈なのです。もし亡くなっているなら、優馬と一緒に陽を迎えにきていたはずなので。
いつか、お母さんのことも書きたいと思っています。
ムーグゥ院長室 塚田六郎への応援コメント
SFの世界観に入ってまいりました。
作者からの返信
この程度でも、SFと呼んでしまって良いのでしょうか……我ながら、かなりのトンデモ設定だなと思っているのですが(汗)
ムーグゥ 小林文代の夢世界への応援コメント
なんだか南町ファイブみたいなw
作者からの返信
あっ、いきなりバレたw
南町ファイブでは色担当は決めたけど、必殺技とか出せなかったので、こちらで……エへ。
ちなみに、もっちの旦那(漁師)は、南町ファイブのハルの兄「ナギト」です。狭い世界でお送りしております。
709号室 片平梨花への応援コメント
蒼一はもっと深いところを見ている、そんな気がします。
作者からの返信
眠りの森は夢の中ですから、相手も無防備になるでしょう。きっと、起きている現実世界での自分より、素の部分が透けて出る。
蒼一は、そこを見ているのかもしれませんね。
711号室 原田トモヤへの応援コメント
なんだろって思ってたら、あの人だったのか!?
作者からの返信
はい、おそらくその人です。
これを書いた数日後、近所の小学生たちが「シロヤナギペッコ、シロヤナギペッコ」と連呼しながら走って行ったのを目撃しました。
なので、(あの呼び方、小学生の感覚からそう外れては居ないな)と自信を持てた記憶があります。
709号室 片平梨花への応援コメント
なるほど。桃香さんの読み聞かせの話だったのですね。
良いですね。
作者からの返信
そうなんです。桃香さん、わりと子供好きみたいですね。
知り合いに読み聞かせボランティアをやっている方がいて、その話を参考にしました。
(ちなみに、この絵本の作者『日良カガミ』さんとは、南町ファイブの眼鏡クリアーこと、杉原透くんです)
眠りの森 自殺未遂の男<佐藤竹広>への応援コメント
これは起きねば!
家族には見せられない作品データがある。。。
作者からの返信
人は誰しも、闇に葬るべき何かを抱えているのかもしれません………
叶さまの場合、作品データもあるでしょうけれど、近況ノート(例の館)もヤバいのでは?
実は、こっそり拝見しております(まなみんのイラスト、可愛かったです)。
編集済
眠りの森への応援コメント
碧ちゃん、寂しいけれど、きっとまた家族に会えますね…!
みんながそれぞれ誰かのために一生懸命な、素敵なお話でした
(*´σω・、)ホロリ
作者からの返信
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。
最終話での重複分、直しました!!! あそこまで大胆な間違いはさすがに初めてです。思わず笑ってしまった……いや、全然笑い事じゃないんですけどね。
ご指摘くださって助かりました。ほとんど誰にも読まれていないうちでよかった。傷が浅く済みました(自虐)
碧ちゃん、優しい大人たちと可愛いお友達が一緒ですから、頑張って生き抜いてくれると思います。蒼一もきっと会いに来てくれます!
たくさんのコメントと☆評価、素敵なレビューも嬉しかったです!! 森のシーンでは、まさに童話みたいに書きたかったのです。そこに触れていただけてありがたいです♡
あと、タグ参照のところ、笑いました!! そこまで注目していただけるとは。
ほんとうに、いつもありがとうございますー!!!
709号室 片平梨花への応援コメント
色々と衝撃の章でした。
∧(-_-。) 合掌…
作者からの返信
親子揃ってお騒がせしてしまい、申し訳ありません…!!!
碧の正体を見破れるとしたら……と考えるうちに写真家が思い浮かびまして。「あ、そういや居たな」と登場願いました。
向こうの物語では失踪の理由は明かされませんでしたし、ちょうどいいや! って。
碧の年齢設定は、周囲を誤摩化せるギリギリの年齢を狙いましたね。
そうちゃんじゃなくなった碧ちゃん、これから頑張ります!
編集済
ムーグゥ 小林文代と戦士達への応援コメント
変装する理由はわかりましたが、口上の理由がわかりません(笑)
知らぬ間に違うジャンルの作品に、いや、夢に迷い込んでしまった気がする…
そうちゃんは、魔法少女枠!
作者からの返信
簡潔、直してきましたー!! いつもありがとうごぜいますぅぅ(涙)
口上の理由は、次の回でバッチリ説明されます☆ ま、たいした理由じゃないんですが。もっともらしいことを言いますが、おそらく本人達が楽しいというのが最大の理由かと思います(笑)
仰るとおり、今のところ違うジャンルの夢バナシが並列しております。が、両者は後にムニャムニャムニャ……まさにそこが、そうちゃんがムーグゥに呼ばれた理由なのです♪
701号室 佐藤竹広への応援コメント
データ復元は禁断のワードですね!(^◇^;)
作者からの返信
禁断です。人によっては、死んでても生き返ると思います。
もしもの際に全てを初期化するためのシステム、的な何かの実装が待たれます……
702号室 里村うたへの応援コメント
蒼一くん、大変な役目を持ってるんですね。彼もまだ小さいのに…
冒頭のシーンへどう繋がるのか、ドキドキです〜(゚o゚;;
作者からの返信
わーい!! 蒼碧の森、初コメントいただきました!! ありがとうございますー!!
冒頭のシーンへはですね……そりゃもうビックリの繋がり方です。(わー! 自分でハードル上げたぁ)
黒須さまのコメントで、改善点に気づきましたよ!! 後からわかりやすいように、章をもう一つ分けることにします。ほんの少しの改変ですが……多少は読みやすくなる、はず。
よい気づきをいただきました。黒須さま、いつもありがとうございます!
目醒めの時への応援コメント
切ないけど、前向きになれるラストシーン……!
感涙ものです(/_;)
陽澄すずめさんのコメントにもありますが大切な人の死を受け入れることは辛いことですけど、それを乗り越えて新しい一歩が踏み出せるのですね。
年端もいかない子どもに、それを求めるのは酷ですけど、家族が見守ってくれているなら、きっと大丈夫だと信じています!
あと、碧ちゃん目線の、眠りの森のエピソードが、です・ます調になっているところも好きです☆
作者からの返信
拙いお話に最後までお付き合いくださり、ありがとうございます!!!
まだ幼い碧には確かに酷な状況ですね。
でも子供の心って、大人が思っているより強いんじゃないかと思います。愛情に包まれて育ってきた確かな記憶があって、周囲の大人たちに恵まれていれば、なおさら。
おっしゃる通り、天国から見守ってくれる家族もいますしね。
……というか、そう思わないと碧が可哀想すぎて。(作者、酷すぎない?)
作中に出てくる猫のお話。碧はそれを大切に胸に留め置いているので、眠りの森のエピソードは絵本風に「です・ます」調にしてみました。
好きと言ってもらえて嬉しいです♡