ニューリズムゲームエピソード（仮）【素案】

登場人物（グラム）

・グラム：男性　年齢不詳

「所詮は大手企業が関与している以上、そうなるか」

ゲーマーなのだが、プロの領域ではない上に草加市でも知られていない様子。

その一方で、様々な裏事情にも詳しい。

主人公たちとは接点が皆無のように見えたのだが、彼が実はニューリズムゲームプロジェクトに関与する人物だと知った事で流れは変わる。

性格は冷静な上に野心家。プロゲーマーを目指す訳ではないのだが、ゲーマーを目指すのには理由があると主人公達に語ったりもする。

しかし、その裏では――。

身長は１７６センチ。セミロングで黒髪だが、両目は虹色と白銀のオッドアイ。

（オッドアイなのはシステム的な事情。本来は両方とも黒目である）

＃＃ネタバレ＃＃

ニューリズムゲームプロジェクトを生み出したとする管理人の正体。しかし、その正体が割れるのはまとめサイトの駆逐時。

本来は別ゲームでまとめサイトを一掃しようとＳＮＳ炎上のマッチポンプを用意する事を考える。

しかし、それでは過去の事例やヴァーチャルレインボーファンタジーとも変わりないという結論に至った結果、自前でゲームを作る事にした。

そのジャンルがリズムゲームだった理由はイースポーツ分野であまり採用されていない部分があった。

それ以外にも特定勢力の炎上騒動もあった事も踏まえ、そうした勢力とまとめサイト勢力を両方とも一掃する為、一芝居をうつ。

後に、こうしたマッチポンプがブローディアによって暴かれた際には、ある人物が「そんな事はどうでもいい」と一蹴するのだが――。

＃＃＃３つの役割＃＃＃

１：本作の全ての元凶。名前自体は序盤で登場する。

２：今回の舞台を作ったマッチポンプの仕掛け人として暗躍するが、思わぬ所でばらされてしまう。

３：後半のゲーマー同士のバトルでは開発者と言う事もあって、プレイヤーではなくギャラリーの一人として見守る事に。