第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト
第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 企画内容まとめ
【企画サイト】
https://kakuyomu.jp/contests/tankahaiku_contest/detail
【企画内容の要約】
・57577の定型を基本として、自由に短歌を募集
・または、定型・季語の有無等に限らず、自由に俳句を募集
・1か月ちょっとの応募期間
・用意されている賞は、大賞/佳作のみだが『短歌』『俳句』に掲載チャンスあり
・所感
俳句や短歌をカクヨム上にあげている方はあまりいない印象だったので、ずいぶん思い切った挑戦だなと思いました(参加者数が読めないという意味で)。
蓋を開けてみれば3,205作品が応募という、かなり大掛かりなコンテストとなりカクヨムユーザーの皆様の守備範囲の広さを感じさせられました。
【企画スケジュール】
◆応募受付期間・私の応募作品
2023年6月1日(木) 00:00 〜 2023年7月10日(月) 23:59
『ななくさたちのひとりごと~春の七草~』(詩・童話・その他)
https://kakuyomu.jp/works/16817330659029245908
『ななくさたちのひとりごと~秋の七草~』(詩・童話・その他)
https://kakuyomu.jp/works/16817330659376171565
◆結果発表
2023年9月25日(月)
角川『短歌』『俳句』10月号において、受賞作品の全部又は一部が掲載
【メモ】
俳句・短歌といえば、季節感のある短文というイメージがあります。今回のコンテストでは季語は求められていませんが、どうせなら季節感のある作品でエントリーしたいと考えておりました。
そこで以前、「ルーキーズチャレンジ2020」にエントリーした連作短編『なないろ・ななくさ』をもっと活かせないかと思い、ここに登場するななくさたちの心情を詠んだ短歌を二十首連作部門にエントリーさせることにしました。
他の方が応募した作品もいくつか読みましたが、人外目線で詠まれた短歌は意外と少なく、差別化を図れたのではないかと思っております。
【結果】
判明次第、記載予定
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