3. 読者さんは少ないかな

 カクヨムさん、よく言われるのが読者の少なさかと思います。

 たしかに少ない気がします。


 投稿しても、10人くらいの人に読まれるかな、読まれないかな、ということもよくあります。これは私が実力不足だからかもしれません。読まれる人はきっともっと読まれています。

 言ってて少し悲しいです。


 でもそんな状況だからこそ、読まれたとき、応援してもらえたとき、レビューをもらえたとき。その喜びはひとしおです。ガッツポーズです。


 だから、すぐにでも読まれたい! という方には向かないかもしれないですね。

 ですが、耐え忍んでその先にある幸せを掴み取るんだ! という忍耐強い、ある種変態チックな方には向いているかもしれないです。

 いえ、決してカクヨム利用者さんを変態というわけではないのです。

 気を強くもたねばやっていけないですよ、というだけの話です。


 きっとカクヨムの利用者さんって、執筆者が多いんですよね。

 他の投稿サイトでは、読む専門の利用者さんも多数いらっしゃいますが、カクヨムさんではあまり見かけない印象です。


 でも、このままだと寂しいじゃないですか。

 最近は私も他の方の作品を読むようにしています。探せば自分好みの作品、たくさんあるんですよ。素敵な執筆者さんがたくさんいらっしゃいます。


 「書いてるのに全然読まれない!」そう思う人はたくさんいます。

 だからこそ、他の方の作品を――もちろん無理して読む必要はないですが――気になったものは読んでみる気持ちをもっても罰は当たらないのではないでしょうか。


 書くだけじゃない、読む楽しみもたくさんあります。

 だって、カクヨムですから。書くと読む、ですよ。

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