3. 読者さんは少ないかな
カクヨムさん、よく言われるのが読者の少なさかと思います。
たしかに少ない気がします。
投稿しても、10人くらいの人に読まれるかな、読まれないかな、ということもよくあります。これは私が実力不足だからかもしれません。読まれる人はきっともっと読まれています。
言ってて少し悲しいです。
でもそんな状況だからこそ、読まれたとき、応援してもらえたとき、レビューをもらえたとき。その喜びはひとしおです。ガッツポーズです。
だから、すぐにでも読まれたい! という方には向かないかもしれないですね。
ですが、耐え忍んでその先にある幸せを掴み取るんだ! という忍耐強い、ある種変態チックな方には向いているかもしれないです。
いえ、決してカクヨム利用者さんを変態というわけではないのです。
気を強くもたねばやっていけないですよ、というだけの話です。
きっとカクヨムの利用者さんって、執筆者が多いんですよね。
他の投稿サイトでは、読む専門の利用者さんも多数いらっしゃいますが、カクヨムさんではあまり見かけない印象です。
でも、このままだと寂しいじゃないですか。
最近は私も他の方の作品を読むようにしています。探せば自分好みの作品、たくさんあるんですよ。素敵な執筆者さんがたくさんいらっしゃいます。
「書いてるのに全然読まれない!」そう思う人はたくさんいます。
だからこそ、他の方の作品を――もちろん無理して読む必要はないですが――気になったものは読んでみる気持ちをもっても罰は当たらないのではないでしょうか。
書くだけじゃない、読む楽しみもたくさんあります。
だって、カクヨムですから。書くと読む、ですよ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます