理桜の異世界冒険物語
@hinokamikirisu
第1話異世界リユム
この世界には様々な種族や人間達等が平和に暮らしていた世界だったがある日その平和だった暮らしが突如奪われる出来事があったのである
それはこのリユム世界に暮らしていた一人の魔族であるサキュバスのコウルと名乗る男がこの世界の秩序と平和を保っていたクリルタと言うクリスタルをキルス国の教会から盗み出すと盗み出されたキルス国のエルフ達は人間達が奪ったのではないかと思い色々な種族たちを集めて人間達に復讐をしようと考えていたがそこへ一人の少女が現れてエルフ達を引き留めたのである
「待って、人間が決して悪いわけじゃないと思うわ」
「じゃあ、お前は誰がやったんだと思うのか?」
そうエルフ達は他の種族達が首をかしげてその少女に向かって質問を投げかけると少女は水晶玉を持ってキルス国のクリルタというクリスタルがどこに置いてあったのかを質問ししてその場所に連れて行くように指示をしたのである
そしてエルフ達にキルス国の教会へと連れていかれるとクリスタルは教会の兄弟に置いていあったと聞かされるとその橋台のに向けて水晶玉を置くと水晶玉に何が起こったのかを水晶玉に映したのである
「何か、映ってるわ」
「よく見てください、これはサキュバスです」
そう言うとエルフ達や他の種族達は集まって草話し合いを始めるとサキュバスの正体がわかった様子で少女に向かってこう話し始めていた
「此奴はキサラ峠にすむ乱暴者のサキュバスで何でも集めるのが趣味な奴じゃ」
「そうですか、皆さん心当たりがあるようですね」
そう理桜が言うとエルフ達は理桜の近くに集まって話を始めくるのであった
「お願いです、どなたが存じませんかクリスタルを取り返してくれませんか」
「私のなは理桜です。分かりました取り返しましょう」
そう理桜はエルフ達に言うと水晶玉を鞄に入れて鞄の中から地図を出してキルス国から出発してキサラ峠に向けて歩いて向かったのである
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