126日目
国から離れた集落だったけど結構ハイテクだった。買い物しに浮く乗りものとか。
遠くのヒトと会話とか。結構ハイテクだな。
泊めてもらった家にロボットが沢山いて焦った。勇者は剣を構えて戦おうとしてて笑った。
『本当に『ヨン王国』に行くのか?』
うん、じゃないと記憶戻らないだろうに。
『いや、なんか想像と違ってて。もっと魔力的な方法かと』
だから、いったろ。最先端技術国家って。
『うわ……怖え』
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