読み終えての感想、ありがとうございます。素直に嬉しいです。そして感謝です。

実は、ネタバラシしてしまいますと、魂の入れ替わりと取るか否か、いくつかの見方が出来るようになっています。


1.男女入れ替わりもの。とくれば小林聡美ですねえ。懐かしい。

2.実は松島祐司オタであった篠原優衣。勇気が欲しいという思いから、憑依されたと思い込む。実は松島に姉はいない、という描写から分かる。1.を取った場合、姉がいないというのは単なる脳の混乱。

3.轢かれる優衣の見た、すべては走馬灯。

4.ラストがスタート。別次元へ転生し、今度は優しい母親の元に生まれた。最初と最後の事故のシーン、日付は同じでも曜日が違うことから。4.以外を取った場合、曜日の違いは単なる作者のミス。



どこかのサイトで発表した時のあとがきでこれは公表してあることで、それがどこかいってしまったので、ここで紹介してしまいました。

読んでいただきありがとうございます。

男女格差とマイナースポーツを扱いたくて選んだテーマである女子サッカー。いよいよ最後の戦いです。

コメントありがとうございます。
まさかこの作品を見ていただけるとは、ジャブ食らった気持ちです。

私の青春時代は聖闘士星矢、サムライトルーパー(NG5の追っかけもやってました)なんですけど、そこからの流れで周囲の子たちとみんなで車田先生の過去の作品も読んでたんですよ。なので場外から吹っ飛ぶというと、もうこれしか浮かばず。