【落選】中間選考の落選の絶望!

@katsuhira

なぜ、落選!? だってPV数増えてないのに、審査員の方読んでくださったの!?


 待ちに待ったカクヨムWeb小説短編賞2019の中間選考の結果発表。

 たまたまTwitterを見てたため、スマホで結果確認。


 入念に自分の作品を探すが、ない。


 あれ、ジャンル間違えたかな?

 恋愛部門ではなく、ラブコメ部門で応募していたか?


 入念に探すが、ない。

 再度、全部門を見るがやはりない。

 念のため、パソコンを開くがない。


 絶望。


 こうなってくると審査員の方々を疑いたくなる。


 コンテストの締め切り日までにPV数が8で、一昨日までPV数がそのまま増えなかった。


 審査員の方々読んでいないんじゃ? と邪推してしまう。


 仮に一昨日読んで、今日の結果発表に間に合うのか。

 コンテストの応募締め切りを待たずして、投稿作品の審査を早めに進めているのか。


 これは、レビューや応援やブックマークが少ない作品は嘗められているのではないか。

 読む価値すらないと。

 読者が読まないけど、少なくとも審査員の方々は目を通してくださると期待して応募した。


 怒りで震える。


 もちろん書いている時は、だいたいの人が自分の作品を面白いと思って書く。

 期待もしているから悲しみや失望が責任転嫁される。

 

 普通に考えて、コンテスト締め切り時点で、文章データは送られていて、それを読んで審査してくださっているのだろう。

 一瞬でも疑ってすみません!!


 ここは謙虚に反省する。


 ①応募要項をよく読んでいなかったので、規約違反で落選しているかもしれない。

 ②他の作品と見比べると改行など、スマホで読むための読みやすい工夫がなされていなかった。

 ③ワンポイントアイディアではあるが、他の当選作品と比べると、「そうくるか」という一捻りあるタイプのアイディアではなかった。

 ④小説の概要が雑で、ワンフレーズの色分けすらしていない。つまり、読む気にさせる努力を放棄していた。


 瞬時に思いついただけでもこれくらいある。

 すぐに修正しようと思ったが、あえてしばらくそのままにしておく。


 落選作品『天真爛漫パンダ』は中間選考を通過するだけの自信があった作品だったのか!? と興味を持ってくださる方もいるかもしれない。

 PV数の割には、評価や応援がついている割合が高いのかなぁと思ったり思わなかったり。


 仕事の休みに書いた小説。

 長丁場の戦いになるとわかっていても、結果が出ないと凹みますよね。

 趣味で書いてても凹むかもしれない。


 ただ、自分の作品の反省点と当選作品との見比べをすると、少し気持ちが前向きになります。


 少しでも読みやすく、面白い作品を人に届けられるように、また書いていきましょう。

 

 『カクヨムWeb小説短編賞2019』及び

 『第5回カクヨムWeb小説コンテスト』の中間選考に通過した方々おめでとうございます。

 残念だった方々、おつかれさまでした。

 全作品を読まれた選考員の方々もおつかれさまです。分析のために通過作品を拾い読みするだけでもかなりの労力を費やします。尊敬です。


 【追記】 

 と書いていましたが、他の方々のエッセイを読むと、読者選考なるものがある!? 

 見当はずれな文章を、上に延々と書いたのかもしれません。

 


P.S.

 コメントあれば、ぜひ!

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