28日目 伝説の男

草ww破滅部部室にて


日付:3月24日 火曜日 担当 要


〈要〉はい、今日の活動は、椿!おまえだ!


〈椿〉え?おれ?おれがなに?


〈要〉今日、教室で英語のとき、散々な結果を残してくれて、ありがとうな(くたばれ!)


〈要〉椿!おまえがあそこで変なことしなければ!宿題10枚にならずにすんだのに!しかも次の英語で小テストだと!こっちが草wwってなるわ!


〈椿〉いや、おれは普通にやっただけだよ


〈要〉うるさいわ!だまっとけ!というわけで、今日の活動は、この変態椿に英語を少しでもできるように


〈一星〉むりだ、帰ろう


〈要〉え!?そんなに!?


〈椿〉おいおい!ひどくないか!


〈一星〉おれはおまえの英語能力しってるぞ?中学からの知り合いだもんな?


〈要〉たしかにな、こいつを英語できるようにして、草wwを破滅しようと思ったけど、やっぱり無理か


〈一星〉あ、だな。さあ、帰ろう


と、一同は、揃って帰って言った。その後、1週間ぐらい変態椿と呼ばれた。クラスでも有名化したという。

1-Aのある意味で伝説へんたいの男、椿と、呼ばれた。


ー 28 伝説の男 ー おわり

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