日記を酒に溺れたときに

@kikkoro9

2020/3/17

乗せられて


一人酒を飲むときは料理の一つでも出来たらと思うことが多く、覚めれば酒なぞ飲まなくても幸せになれればと無いものをよくねだる。


自分で何も決めないまま社会人になり、将来を見据えずただあるように流されるように今日だけを生きる私に、執筆を勧めたのは大学の友人でした。


彼の意図は汲めませんが、やってみなよ!きっと出来ると煽られて、また少し期待されているのではないかと心躍ったのも嘘ではありません。


一人居ることに耐えられなくなったとき、また、自分の幸せを文章で披露できることを祈って、まずは六畳間の布団の上からただただ言葉を垂れ流そうと思います。

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