天国図書館
自分の背より高い本棚
いくつもいくつも
一階にも二階にも三階にも
死ぬまでに
この中のどれくらい
読めるんだろう
万分の一
いや億分の一?
嫌になる
とっても
いっそ人類は死滅して
睡眠も食欲もなくなって
そんな世界でひとりきり
本が読めたらいいのに
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます