第六話監禁生活の始まり、そしてクラスメート達のその後。

「お兄ちゃん、つまりは。お兄ちゃんは、今日から、お兄ちゃんが。素直になるまで、外に出すつもりはないからね。分かった?」

「なんで、俺は監禁生活を送る必要がある?俺も暇じゃ、ないんだよさっさと。足かせと、手錠外しなさい。」

「お兄ちゃん、これ以上私を怒らせないでくれる?これ以上、私を怒らせるなら。殺すよ、もういいよおにいちゃん。お姉ちゃん達が戻って来るまで、眠ってなよ。大丈夫、私が今眠らせてあげるから。」

桜は、どこから出したのかは分からないが。スタンガンを、出して気切させた。























一方その頃、吹雪たちは。

吹雪

「ねぇ、お姉ちゃん。これで、全員?」

吹雪と桜吹雪の周りには、手足を縛られている女の子達が居る。

桜吹雪

「これで、全員なんだよね?おい、聞いてるんだよ答えろ。答えないなら、もういい。吹雪はじめるぞ、取り敢えず後10分で全員かたずけよう。」

この後何が起きたのかは、ご想像にお任せしよう。







「お兄ちゃん、そろそろ起きて。お姉ちゃん達が、戻って来るよ。」























今回はここまで、次回の更新は早ければ今日中遅ければ明日の午後に投稿します。

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