第11話 大いなる脅威、君臨。
「怪獣だ!」
ドガーン。
空から怪獣が街に降り立った。
「ガオオオオ!」
『地球を我が物にしようとしている
「なんだと!?」
街は壊れた。
「なんてことを!?」
『あわてるでない!』
モニターの
「博士!」
『私もいるよ!』
助手はウインクしながら、指を2本立てて、ヨッてポーズで映像に映っている。
「2人とも、死んだんじゃなっかたのか?」
『銃弾が偶然これに当たったのさ』
『ほほほほ!(≧▽≦)』
『はははは!(≧▽≦)』
2人は凹んだ500円玉を30枚ぐらい見せてくれた。
「・・・すごいな」
いつも500円玉、どこに入れてるんだろう?
『小僧、これから言うことをよく聞くのじゃ』
「わかった」
『では言うぞ。まずはコクピットにあるまドガアアアアン!!!』
『・・・あとは・・・頼んだ』
映像が切れた。
「博士えええええええええええええええええええ!!」
コクピットに何があるんだろう。
カタストロフ・ノヴァの音声が流れた。
『マスター、お願いです!
俺はジョイスティックを強く握りしめる。
「任せろッ! この地球は、俺が守って見せるッ!!!」
ファフニールは
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます