図書館の眠り姫への応援コメント
こんにちは、コメント失礼します。
この度は企画参加ありがとうございました。
まさに冒頭から「読ませる」作品で、あっという間に引き込まれてしまいました。特に冒頭分から『そして、約束の色でもある。』の部分まで、特に好きな文章です。
葉の色、少女にとって意味のある色……"黄色"という色が頭の中で鮮明に現れるようで印象的でした。そこに含まれているであろうこの先の物語を思うと、続きが気になります。
ジャンルがファンタジーということもあり、美しい描写と世界観が重なり合っていて素敵でした。
素敵な言葉と出会わせてくださり、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品では、特に色を意識したところがあります。
お察しの通り、黄色は大事な色なので、特に冒頭では鮮烈な印象になるように文章を心がけたものでした。
お読みいただきありがとうございました。
いつでも貴方の傍に居るへの応援コメント
自主企画に参加いただきありがとうございます。
婚約解消からの2人の心の距離感がとても素敵でした。
体感としては、距離を置いているように見えて、実は傍にいる。そんな模様も含めて。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
コメントおよび評価をありがとうございました。
近いからこそ見えなかったものもある。
甘えていた自分に気付き、本当の自分の気持ちに気づく。
そういう心の動きを書いてみたかったのです。
お楽しみいただけたのでしたら、幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
いつでも貴方の傍に居るへの応援コメント
完結おめでとうございます。
ラストの方、小悪魔っぽさを発揮するジュディスとそれに振り回されるグレアムにキュンでした♡
個人的には、外見は完璧に見えて実は欠点(=隙)のあるキャラが好みなので、ディックお兄様が萌えでした!
少し匂わされていたメイリン&リチャードの恋模様(?)も気になって妄想が膨らんでおります。
時に迷い間違う、魅力溢れる登場人物たちが織り成す優しい恋物語をありがとうございました。お疲れ様でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさかここでお兄様に一票が! 評判の悪さに心が折れかけていたので、嬉しいです。
メイリン&リチャードときましたか。メイリンもいろいろと事情がある子だったのですが、表に出す機会があまりなく……今後機会があるかな? といったところです。
楽しんでいただけたなら良かったです。
ここまでのお付き合い、ありがとうございました。
いつでも貴方の傍に居るへの応援コメント
完結、おめでとうございます。
そして執筆作業、お疲れさまでした。
こんなに凛とした異世界恋愛モノは、初めて……、というか、
そうした枠に収まりきらないスケールの物語でした。
これからレヴューを書かせて頂きますが、余韻に浸れる時間を下さいね。
この物語を、有難うございました。
作者からの返信
コメント及びレビューをありがとうございます。
私自身もここまで話数を重ねるとは思いませんでした。
猫になったり、魔物と戦ったり……本当に色々なことをしたなと思います。
ここまでのお付き合い、ありがとうございました。
いつでも貴方の傍に居るへの応援コメント
( ´ー`)フゥー...
読後がほんわかポカポカです。
よい作品をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんとかハッピーエンドに繋げることができました。
ここまでのお付き合い、ありがとうございました。
いつでも貴方の傍に居るへの応援コメント
完結おめでとうございます。楽しく読ませていただきました。本当に最後かどうか信じられず、『完結済』を確認してしまいました。
この作品に出会ったきっかけは『自主企画』でした。私、レビューはよく書きますが、フォローする作品は少ない方です。でも、この物語は追いかけ続けたいなと思い、毎週楽しみにしていました。
流行りに傾倒するでもなく、エロ要素でもなく、コンセプトと世界観がしっかりしている作品で、唸るものがありました。
恋愛模様もダレる事なく、登場人物にも無駄がなく、洗練され重厚なストーリーでした。
好きな作品でも、作者さんの都合で未完で終わってしまう事はたたありますが、最後まで書ききって下さった事にも感謝します。
長くなってしまいましたが、本当にお疲れさまでした。これからの執筆活動も応援しています。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
そうでした。きくらげ様はわざわざ戻ってきてくださったのでした。誠にありがとうございます。
流行りものは苦手でして、こうして独自のストーリーを展開させてしまうわけですが、きくらげ様のように読者様がついてくださるのは、非常に嬉しいことです。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。
またご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。
いつでも貴方の傍に居るへの応援コメント
完結おめでとうございます。毎週楽しみに読ませていただきました。
婚約者に対するマンネリ感のような心情から始まり、現実にも起こりうるであろう心変わり(というのはグレアムが可哀想ですけれども)など、心情の移ろいが生々しくて入り込んでしまい、序盤は少しイライラさせられていました。
ジュディスやロージーとの向き合い方を決めて、それでも揺れてしまうような気持ちを抱えるのは人としては当然で。
そういう気持ちの持ちようや変化していく姿はリアリティがあって、いつしかグレアムを応援しちゃっていました(笑)
ファンタジーが好きで、5〜6章は特に楽しく読ませて頂きました。ガラリと雰囲気は変わったけど、ここがあってこその物語となるのがすごく良かったです。
番外編もあるとのことで、楽しみにしております。
どうもありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一緒にいるからこそ起こるすれ違いはどういったものかを突き詰めた結果が、本作の序盤となりました。
人間の弱さや葛藤を書くのが好きで、グレアムに限らず多くの登場人物にさぞかしヤキモキさせられたことかと思います(であれば嬉しいです)。
私も本来はファンタジー書きを自称しているので、5、6章が一番楽しく書けました。恋愛からかけ離れてしまっているぶん心配もありましたが、グレアムの成長を促すという役割をどうにか果たせたようです。
ここまでのお付き合い、ありがとうございました。
いつでも貴方の傍に居るへの応援コメント
はじめまして、こんにちは。
完結おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。
いつも楽しく、時にはハラハラしながら拝読させていただきました。
心理描写、情景描写、どちらも秀逸で、一気に物語に引き込まれました。面白かったです。なにより、登場人物全てが人間味があって、誰一人として嫌いにはなれませんでした。ロージーもです。彼女も幸せになれて本当によかったです。
素敵な物語をありがとうございます。
後日談も楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めいただき光栄です。
人間の弱い部分が絡み合うような、そんな物語にしたくて書いていました。
作者である私にとって、一人ひとりみな大切な子たちです。気に入っていただけるのは、とても嬉しく思います。
ここまでのお付き合いありがとうございました。
編集済
いつでも貴方の傍に居るへの応援コメント
お疲れ様でした。
後日談があるみたいなので楽しみに待ってます
作者からの返信
長いことお付き合いいただき、ありがとうございました。
後日譚、しばし時間をいただきますが、またよろしくお願いいたします。
辞退への応援コメント
側室の話ってかなり内々だったんですね。
公然の秘密で、家と国に関わる、王太子に断るだけでは済まないレベルだと思っていました。
ロデリックさん、いい人でしたね……。
この察しが良すぎるところが本人を幸せから遠ざからせてしまうのでしょうか。
優秀ですし、国としては次代も安心ですけども。
誰の一番でもないって気の毒すぎる……。(:_;)
まぁでも、そのうち彼を本気で慕う令嬢が出てきても全然おかしくないですし、王太子妃から側室OKが出てるから揉めることもないし、数年後にはそれなりにまとまっているような気もしますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
内々でした。だから、二年の猶予期間があったり、さらに一年延長なんていい加減なことができていました。
執着心を抱きつつも、なんだかんだそうやって逃げ道を残していたあたり、ロデリックは好い人ですね。
側室を作るか、妃との関係性を改善するか、どちらにしても最終的に心の支えになる人が現れればいいなと思います。
守るために(※流血表現有)への応援コメント
え?……ジュディス強くね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
病気になるほどの魔力を身に抱えるだけあって、魔法に関してはチート級です。
学校時代、真面目に講義を受けていれば、成績上位だったかも?
お読みいただきありがとうございました。
グレアムの決意、ジュディスの決心への応援コメント
どちらも想いを伝えるのが下手で、もどかしくて切ないですね。
それぞれの決意と決心、自分の未来に相手がいないことが前提なのが悲しいです。
どこで交わるんだろう……。(;_;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
二人とも婚約解消の前に気持ちを口に出来ていれば良かったんですけれどね。
今ではもう婚約解消してしまった事実が、厚い壁を張っています。
この厚い壁をぶっ壊さないといけないわけですが……まあ、結構なパワーが必要ですよね。
お読みいただきありがとうございました。
グレアムの決意、ジュディスの決心への応援コメント
というよりも鎖から放たれる前に死にそう...
確か前線には行けないぐらいの実力だもんな
今の場所だと戦略家としての能力あんま関係ない気がするしな
ただ、ざまぁなしだから大丈夫か
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。今のグラハムは間違いなく使えません。
でも、今は、ですから……
お読みいただきありがとうございました。
提案への応援コメント
毎週楽しみに読ませて頂いています。
序盤は曖昧な態度の登場人物たちにモヤモヤしましたが、グレアムとロージーは思うところはあるでしょうけれども心の整理をある程度つけ、前を向いて進んでいく様子にまずはひと安心しました。
ジュディスはもう少しかかるのかなあと思っていましたが、まさか猫のままグレアムと魔の森に向かうことになるとは。かなり面白そうな展開になってきましたね!
ふたりがここからどのように心を寄せあっていくのか、これからも楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう、みんな曖昧でしたね。
理想と現実の差異に戸惑っていました。
お察しの通りジュディスはまだまだ時間がかかります。というか、グレアムだって……。
次章からしばらく魔の森編です。
二人がどういう生活を送るか、お楽しみください。
お読みいただきありがとうございました。
赤差す記憶(※残酷描写有)への応援コメント
ジュディスのためとは分かってたけど、ようやく玄関でのやり取りの意味が分かったな
そりゃ、婚約破棄をその場で後悔するわけだ
作者からの返信
いつもありがとうございます。
また、先日レビューコメントをありがとうございました。
そう、そういうことでした。
とはいえ、グレアムもその意図はなかったとはいえ、ジュディス無視して好き勝手していましたから。お兄ちゃんが怒るのも無理はないです。
お読みいただきありがとうございました。
ロザンナではなく、ロージーとしてへの応援コメント
ロージーに少し明るい兆しが見えて、ホッとしました。
カタリナが随所で光ってますね。(^^*)
作者からの返信
いつもありがとうございます。
ようやくです。このときのために彼女をどん底に落とさなければならず……作者としてもホッとしています。
カタリナ、彼女はただグレアムを糾弾する場面のためにいたはずだったんですけれどね。ここまで活躍するとは意外でした。
謝罪訪問への応援コメント
ここまで拝読しました。
とりあえずは、グレアムが謝罪という直接的な行動を取ってくれたことにホッとしました。このままジュディスのもとを訪れず魔の森に行ってしまうの可能性もあったわけで……。それにしても花のチョイスといい、物腰といい彼は純朴すぎて鈍感なところもあるけれど、とても誠実な男性だと思います。ロージーさえいなければ……と思ってしまいます。
でも彼女を憎みきれないんですよね。痛々しくて。果たして図らずも家名を背負ってしまったロージーはどうでるのか。ただの憎まれ役で終わりませんように。
それではまた楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
謝罪に行くを決めたのはグレアムですが、花のチョイスは母のアドバイスによるという裏話があります。
花言葉なんて気の利いた発想は、やはりないのでした。
ロージーは……これからですね。
行く末がどうなるか、お楽しみいただければと思います。
お読みいただきありがとうございました。
二色の記憶への応援コメント
アクトン伯爵夫人、良いですね。
登場シーンの描写も好きです。
髪型から部屋の色まで、丁寧に書かれていて夫人のキャラクターがよく分かりました✨
お母様なりの愛情表現には気づけてたなら、ジュディスなりの愛情表現にも気づいてあげて欲しかったよグレアム〜。
でも、何かが見えたようなので、ここから巻き返しでしょうか、頑張れ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わりと土壇場で決まったお母様のキャラ。
私もお気に入りです。
親の愛はストレート。ですが、ジュディスは遠慮とも察してともつかないところがありましたからね。
まあ、困った朴念仁です。
お読みいただきありがとうございました。
浅はかな思惑への応援コメント
やっぱり、グレアムだけ覚えてないんですね……。
なぜだろう?
前回のカタリナの諫言はとても痛快でした。
しかしグレアムはちゃんとロージーをフれるのかな。
心を鬼にして、とできるタイプだろうか。これ苦手な男の人多いですよね。
ロージーも気の毒ですね。
自分の恋心を悪い形で利用されてしまった。
続き楽しみにしています! (^^)/
作者からの返信
コメントありがとうございます。
覚えていませんでした。
良くも悪くも真面目なグレアムですが、婚約した頃はまだまだこどもの時分、事態の深刻さは本当の意味で解らないのではないかなと思っています。
ロージーは、本当に可哀想……。
ここまでにする気はなかったんですけれどね、どうも不幸の星の下に生まれてしまったみたいです。
彼女の行く末も注目いただければと思います。
残酷への応援コメント
こんにちは。
いつも本当に楽しく拝読しています。
気の毒なくらい鈍いグレアムにずっと、やきもきしていたので、カタリナさんの
「貴方はただ可愛い女の子に頼られて嬉しかっただけ〜」
からのセリフには痺れました。
言って、もっと言ってあげて!って(笑)
カタリナさん、沢山ヒントをくれた気がするけれど、大丈夫かなぁ…… グレアム💧
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私もまさかカタリナにこの台詞を言わせるとは思いませんでした。
ちょっと情けなさ過ぎますね、グレアムは。
そんな彼が今後どのような選択をするのか、是非お楽しみいただければと思います。
お読みいただきありがとうございました。
宣告への応援コメント
はじめまして、いつも楽しみにしています。
いや、楽しみという言葉は今回を読んで的確じゃないなと思いました、息をのむ思いで読ませて頂いています。
グレアム・ジュディス・ロージー……三者の想いが絡まってほどけない糸となっていくのが息詰まる様に切ないです。特に今回の展開は衝撃でした。グレアムの真面目がすぎる性格上、こうなることは避け得なかったのか……。
これからも読み続けさせていただきます。
作者からの返信
はじめまして。
コメントおよびレビューをありがとうございました。
物語に深く感じ入ってくださっているようで、作者としてはこれほど嬉しいことはありません。
物語はまだまだ続いていきます。
グレアム、ジュディスがどうなるのか、お付き合いのほど、お願いいたします。
冷や水への応援コメント
企画参加ありがとうございました。
参加数が多いため1章だけですいません。
感想としては色々と考えられているんだなと思いました。ちょっと恋愛要素は薄く感じましたが、これから濃くなっていくんですかね?
後は文章ですが、接続詞の抜けがちらほらありました。一度ご自身で読み直してみたほうが良いかもしれませんよ!
作者からの返信
コメント及び評価をありがとうございます。
恋愛がメインの話なので、もちろんございます。第二章から本格的に修羅場が始まる感じでしょうか。
ご助言をありがとうございます。確認してみます。
お読みいただきありがとうございました。