第41話 文春砲される前に

過去は2軒はしごしてから部屋へとのパターンだった。でも最近では、1時間店で飲んで、部屋へ行く。そこからチョメチョメタイムとなる。

しかし、アルコールのためにインサートは出来ない。自慰行為を見てもらいながらの昇天(私はこれだけで大変満足しているのだが)。相手はどう思っているのかはわからない。

だったら、チョメチョメからのアルコールでもいいのではないのか?

なんか、体が目的(私の性癖)の感じもしてきた。

令和の性意対処軍の感じだ。


いや、もうこの関係を終わらせなければならない。これ以上、深くならないようにしなければならない。相手のためにも。


もうやめる。相手も為、家族の為に。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る