第26話 連絡ありました。
あれからは、しばらく飲みに行くことは無かった。
でも、連絡は絶やさないのようにしている。毎日、他愛のない出来事を連絡している。
するとある日、たくさんワインを購入したと連絡があった。これは誘われていると判断。
「僕は、ワインが好きなんだよなぁ」
と連絡した。もちろん、ヒット!
「一緒に飲みませんか?」
週末に飲むことになった。もちろん部屋飲み。あの薬に関しては、見送りにする。迷い過ぎてまだ、1歩も進んでいない状態。
さて、どうなるが?
男を決めたいところだが。
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