第7話 その日は突然に(エピローグ1)
あれからは、営業活動に奮闘する日が続いています。あの飲み会での出来事などを忘れるくらい、少しでも案件化するように活動していました。
ある日、案件もなくなり早く帰る日がありました。偶然にもあの女の子と同じ時間でした。いろいろと世間話をしながらエレベーターに乗った時、なぜかあの女の子のお尻に手が当たってしまいました。
気まずい雰囲気の中、エレベーターは1階に到着。
そのままお別れとなった。当たってしまった時から、会話はなくなり、変な感じでした。
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