あとがき
はい、いろいろあって会社を休職しておりますkatternです。
あきらかにこの小説に魂を込めすぎたのが原因、というか本業忙しい中、こっちも頑張って更新しなくちゃと、気負ってたら思いのほか早くポキッといきました。
おかしいなぁ。
あと三年くらいは働くつもりだったんだけれども。
という訳で、はい、恒例の。
こっちも命削って小説書いてんだ、しぶってねえで評価入れてくれ!!
(意訳:励ましてくれると嬉しいです。けっこう疲れがきてます。助けて)
もうマジでほんと、今回は命削っている感が半端ないです。
こっちも頑張って更新しなくちゃと、まぁ、午前回るくらいまで執筆を続けていたんですけれど、そこに納期がぶつかってぐっちゃぐっちゃ。
実は推敲作業しているんですけれど、できてない日があるじゃないですか。
あれ、大体残業で八時回った時です。
八時じゃないのに更新した日は、帰れたけど食事やら何やらで遅れた時です。
そっから執筆スタート。
そりゃ体調も崩しますよ。
あ、職場的に、八時始まりなので、八―八で十二時間勤務。
脳が回る訳が無い。
脳が回る訳が無い。(二回目)
こういうのなりたくないから、今の会社に入ったのに。
気がついたらまたブラック社畜に戻っててびっくり。
体育会系で、体で覚えろなところは覚悟してましたが、今の業務というか業務体制には思うところがあり、休職を機に辞めるつもりです。
在職期間が短いので、次の就職に不利なのは間違いない訳で。
こらもう無職確定かなとか、不安しかない訳ですよ。
いやもうマジで、今の会社で頑張るのが最適解な気もするんですが、無理だべ、流石に無理だべ。
はい、また、こうしてね、小説になんか命かけているというか、人生かけているというか、アホみたいな話なのになにやってんだって感じでございますが、実際抜き差しならない状況です。
ですので、まぁ、くっだらねーとか思わず、書いてる奴がまったくくだらなくない状況であり、それでもくだらないことをやってるのを褒めてやってください。
いやもう、ほんとは僕だってこんなの書きたくないですよ。
けど、書かないと、もう、僕も限界状態でずっとやっておりますので。
限界ですので!!
で、実はこれからがさらにネックでして。
一番まずいコンディションで最終章を迎えてしまったなと。
本作品は、陽介という仕事に対する情熱というか、動機というか、いろいろなものを失ってしまった男が主人公である訳でして。
そんな奴が、最終回で、どういうい目に遭うか、どういうものを克服していくのか、そういうのは読者の皆さんもだいたい想像できるだろうなと思うんです。
で、それを書く訳ですよ、無職になっているだろう僕が。
今時点では、会社に籍を置いてもらっていますが、無職になってしまうであろう僕が、それを書かなくてはならない訳ですよ。
もうね、気が気でない。
こんなんで書き切れるのかという、不安しか無い。
そんな不安から、実はまったく筆が進まなくなっちって、ちょっと三部の後半がもっさりしたの、ほんと申し訳ない。
もしかすると、最終章でさらにもっさりするからもしれない。
とか、ネガティブなことを書き出すような状況なんですよ。
まぁその、いろいろな方に応援していただいて、本作品はまぁ、そこそこのポテンシャルのある作品なんだろうなとは、自分でも思っております。そして、ちゃんと書きたいものは書き切りたいなと、思っている作品でもあるんです。
その最後まで書き切りたいものを書き切るためにも、ここまでついて来てくださった皆さま、お手数ですが変わらずこれからも応援のほどお願いいたします。やっぱり応援があるのとないのとでは、アウトプットが違うとですよ。
とまぁ、そんな感じで、無事にチャン美香と実嗣がくっついた第三部。
最終となる第四部でいったいどんなクライマックスに走って行くのか。
はたして陽介は社会復帰できるのか。
廸子と結婚できるのか。
第四部。明日からの開幕をお楽しみに。
というところで、頑張って、書きますので、今僕が出せる最高のアウトプットをたたき出しますので、どうか、応援のほどよろしくお願いいたします。m(__)m
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