E47:年度末乗り切ったったぞー!!!

 今年の年度末は、例年以上にキツかった……

 全部コロナが悪いんだ。


 皆様はおうちで自重なさっていますか? 出勤しなければならない仕事は『外出しない』という事ができませんが……

 私はもう2月半ばからリモートワークしてましたからね。

 自分の家の近くにある桜が咲いたタイミングも知りません。


 こうして世間から取り残されていくんだよ……


 さて。

 3/20が終わってから全然更新していなくて本当に申し訳ないです。

 仕事のせいもありますが、完全に『燃え尽き症候群バーンアウトシンドローム』です。


 本編の方も、起承転結でいうところの『承』が終わってしまったので、一区切りついたっていうのもあります。

 こっから物事が雪崩れていくように進んでいく予定です。

 予定です。

 予定だったんです……


 その為には、私自身の中にもエネルギーが必要なんですが、全然ないね。

 忙しくて食べない事も多かったし。


 いや、実はまだ終わっていなくてですね。

 今度は「年始の魔物」が来ます。

 年度末の魔物よりは弱いんですけどね。

 そうだなぁ。

 言うなれば。

 アリアハンを抜ける洞窟をやっと這い出て、「ああ、やっと暗く辛い場所を抜けたぞ! 新しい城と町は目の前だ!」って、MPも薬草もなくなった状態で満身創痍でなんとか歩いていたら、エンカウントしちゃった『さまようよろい』って感じ?


 元気な時なら平気なんだよ。

 でも、もうボロッボロの状態だと死ぬかもしれない……っていう、ね。

 魔法使いもMPないから杖を握りしめて殴りに行くぐらいの。


 伝わるのか? コレ……


 年始は人が入れ替わってしまっているので、問い合わせ内容についてはさほど大変なものではないのだけれど。

 その代わり、超基本的な部分をイチから──っていうのが多い。

 仕方ないんだよ。引き続きできない仕事も多いんだよね……分かるよ。大変さ。


 さて。

 本編の話しようぜ本編。


 第八話ではキャッキャウフフが書けなくて、膝を折りました。

 須藤さんが「取り敢えず後からでも追記できるから先進んじゃえ」ってアドバイスもらいましたので、先に進む事にしました。


 ここからですよ、ここから。


(忘れているかもしれないけれど)

『連続昏睡事件』が『異能の仕業』である事が超濃厚になりました。

 なので、ここからは『誰が』『どんな風に』を調査していって、犯人を特定していく事と、敵女子・千歳チトセさんと主人公・八雲ヤクモくんの交流を描いていく必要があります。


 起承転結でいうところの『転』です。

 希望としては、『転』で敵女子・千歳チトセさんが犯人であるという事が確定する『罠を張って待つ』部分まで書きたいですね。

 大体1章1万字弱ぐらいで描いているので、1エピソード2500文字ぐらいとして……

 最初は『犯人の絞込み』、そしてその間に『敵女子との交流』。

 ここまでで5000~6000文字ぐらいかな。残りを、罠を張って待って、千歳チトセさんが現れて──ってところまでを書く、と。

 あんまり文字数とか意識して今回は書いてないんだけどね。

『ルーキーズチャレンジカップ』は終わったから、文字数の殴り合いではなくなったんだけど。

 この作品自体、他のに応募できるような長さじゃないし(※中編)、この作品のコンセプト自体が、作品そのものの評価というより「それを作る過程」にあるワケだしさ。


 取り敢えずまたガァーっと書いていって、後から調整していくって感じでしょうかね。


 あ。

 でもその前に……ここまでの流れを全体を通して読み返したいな。

 一気に。


 じゃないとバランス分からないし……

 いや、むしろ先へ進むべきか……

 あ、でも。ちょっと間が空いてしまって、主人公の事とか清輝キヨテルのキャラ忘れ気味だし。思い出す為に……

 読み返すか。


 年度末の魔物に蹂躙された今の脳みそなら、少し新鮮な気持ちで読めそうな気がする……(※例年通り、年度末頃の記憶があんまりない


 よし。

 年度末の魔物と戦い終わって、ちょびっとだけ元気でてきたから、またこっちも進めていきましょうかね。

 頑張るぞっ!!!

 頑張りたいぞっ!!

 頑張れるかな?


 とりあえず、仕事の合間の息抜きエッセイはこれぐらいにして。(※要はサボり


 続きを書いていきます!

 あ! まずは仕事からねっ!!


 それではっ!!

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