第14話 タイトル変えた方がいいんじゃないか

 久々に更新してみようと思い立った。

 思い立ったが吉日です。さっさと指を動かして、思いつく言葉を、キーを叩いて紡ぐのだ! 書かないとこの思いは、この言葉は忘れてしまう。早く書かなきゃ!……いいアイデアやフレーズが浮かんだときってこんな感じですよね。

 最近は、ケータイにメモすることができるから便利です。


 さて、四月に入ってもコロナウィルスの影響は終息しませんね。社会にあまり属していない私の周りは穏やかに過ぎていきます。

 昨日、ハローワークでの説明会に行ってきたんですけど、ここでもコロナの関係で、説明会は中止となって少人数への説明へと変更していました。私、失業保険の手続きは初めてじゃないので、だいたい分かっているからいいのですが、それにしても昨日説明してくれた方が話下手で、何を言っているのか全然わからなかった。

 ……で、結局、これからどうすればいいの? という感じで、私を含めた数人が、ポカーンとしていた。仕方ないので、家に帰っていただいた「しおり」にちゃんと目を通しました。うん、そういうことよね、と安心。


 思えば、抑うつが酷いときなんかは、文章の読解がてんでできなくて、全然頭に入ってこない状態でした。同様に文章を書くこともヘタクソになってしまって、閃きが全く起きない。これは物書きにとっては全く恐怖の体験だと思いました。

 今は、こんな文でもつらつら書けるようになったから良かったと思います。


 最近、カクヨムの活動はちょっと控え気味にしていたんですけど、この間は自主企画に参加してくださった異世界ファンタジー作品を読んで、自分でもちょっと書いてみて、コメント書き込みやコメント返しをちょこちょこしていた日々でした。

 作品を更新した日に比べると更新しない日のカクヨム通知は穏やかなんですが、それでも自分の作品を見つけて読んで評価してくれる人もいて、嬉しいです。

 カクヨムを始めて間もない頃は、カクヨムから通知のこない日なんて当たり前のようだったんですが、たくさん作品を投稿した今では少なくても数件の通知が毎日来るようになりました。フォロワーさんも地味ぃ〜に増えてきています^^

 2月分のリワードはまだ発表されていませんが、アドスコアやPVを見ても、2月〜3月は、1月と比較して横ばいで経過していますね。……ということは、どう見積もっても、またリワード数十円の女です。

 カクヨムの広告収入で家を買う為には、私は一体何歳まで生きればいいのでしょうかwww

 もう少し頑張って100円に到達したとしましょう。それでも年収1200円。今の小学生のお年玉より少ねえ……。これは、タイトル変えた方がいいですね。


 ぎりぎりアラサー女、カクヨムの広告収入でおにぎりを買いたい。


 うーん……。


 ぎりぎりアラサー女、カクヨムの広告収入でドラム缶式洗濯機を買いたい。


 いまいち。


 りぎりぎアラサー女、カクヨムの広告収入でディズ○ーランドに行きたい。


 ありゃ、「ぎりぎり」が「りぎりぎ」になってるよ、ばか。



 そうそう、自主企画の異世界ファンタジーについてですが、チートとか転生とかスキルとか、わかんないこといっぱいあるんですけどね、皆さん文章書き慣れていますよね。ほんと。世界観の書き込まれ方が、深くてすごいと思います。

 いえね、私も書けるかな〜と思ってちょっと挑戦してみたんですよ。異世界ファンタジーもの^^

 結果は、全然書けませんでした。よく設定されているプロローグ。物語の大筋とプロローグは書けるんですが、細かな設定とか世界観を膨らませることが私にはできません……。だから、何十話とか続けて書き続けている方々ってマジですごいと思う。なんというか想像力を越えた妄想?(こんなことを言ったら怒られるかw)と綿密に練られたプロットの質の良さが半端ない。衝動と惰性で物語を書いちゃう私にとっては、この地道な作業ができる人こそプロだなって思います。逆に、私はそれができないから一向にプロになれなかったのかもしれないな……。


 いつか、異世界モノも「カクヨムで発見した一等星」で取り上げたいと考えています。これからもカクヨムをちゃんと続けられたら……の話ですけれど^^

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