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  • 彼女という桜の下にはへの応援コメント

    (絶句。

    …すごい良かったです。すごい素敵でした。


    彼女の正体は「なんとなくそーかなー」と思って読んでたのですが、
    >「ああ。出る必要も意味もないからね」
    ↑ここで、「エッ、まさか。。」とゾっとしました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!

    今回のお題が「どんでん返し」ですからね。ネタバレもいいところじゃないか……と思いまして、「彼女=幽霊」はあえてわかりやすいようにしました。

    「これがどんでん返しね」となってもらって、最後の本当のどんでん返しを隠すためです。上手くいったでしょうか……?

    タイトルでバレるかな……とビクビクしてました 笑

    読んでいただきありがとうございました!

  • 彼女という桜の下にはへの応援コメント

    はじめまして。面白かったです!
    彼女がこの世のものではないことは何となく分かったものの、まさか最後に主人公があの行動にでるとは思いもしませんでした。まさにどんでんのどんでん返し(笑)
    タイトル通り、愛でしたね(*^-^*)

    作者からの返信

    ありがとうございます!!

    彼女=幽霊というのは、あえてわかりやすいようにしました。

    今回のお題が「どんでん返し」なので、最後のどんでん返しに気づかれないよう、「ははーん、彼女が幽霊というのがどんでん返しなのだなあ」と思ってもらおうという狙いです。(上手くいっただろうか……)

    彼女への愛を示す唯一の方法が、自らの肉体を捨てること……究極の愛の形かもしれません。

    読んでいただきありがとうございました!

  • 彼女という桜の下にはへの応援コメント

    愛……ですね。

    生きているとか死んでいるとかそういうのを飛び越えて、ただ愛している。
    未来はない。だけど打算も無い。ひたすらな、純愛を感じました。

    「幽霊では?」というのは、最初の方の描写で「僕の眼前に現れた透き通った彼女は」とあったので、想像していました。しかし、愛を守るために、死ぬとは……!
    そこまでは想像できませんでした。大いなる大どんでん返し、堪能させて頂きました。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    まさにその通りで、「彼女=幽霊」というのはわざと分かりやすくしています。

    『どんでん返し』がお題ですので、「彼女=幽霊がどんでん返しの部分か」と思ってもらいたくて。

    自らの体を捨てることが彼女への愛を伝える一番の方法……究極の純愛の形じゃないかなあと自分も思います。

    読んでいただきありがとうございました!

  • 彼女という桜の下にはへの応援コメント

    最高です稀山さん最高です稀山さん最高です稀山さん。
    大事なことなので、三回言いました。

    儚い雰囲気のなかで、紡がれる二人の逢瀬。
    その雰囲気がたまりません。稀山さんの雰囲気です。

    儚い彼女と惚れた僕。
    結末はよく考えるとぞっとしますが、とても美しかったです。まるで、死体が下に埋まっている、桜のように。

    どんでん返しが得意な稀山さんだからどんな結末だろうか、とちょっとドキドキしてましたが、穏やかに終わって良かったです。
    穏やかなどんでん返しもいいものですねぇ。

    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますコメントありがとうございますコメントありがとうございます。
    大事なことなので三回言いました 笑

    体を捨てて死を選ぶことが一番の愛情表現……っていうのいいなあと思って、このオチにしました。

    この雰囲気をぶち壊すようなどんでん返しはしたくなかったので、このようなオチに……。

    読んで頂きありがとうございます!