もしも自分がTV放送局のディレクターだったら、「世にも奇妙な物語の短編の脚本を書きませんか？」とお願いしてしまうでしょう。
とても面白かったです。
川の映像の中に色々と書いてあったのかもしれませんね。サブリミナル効果で、川の映画を眺めていた人たちは洗脳されたのかもしれない。でも、受付の人は映画を見ていない。
じゃあ、主人公に何かが起こったんでしょうね。ラスト3分間に。
何が起きたのだろうと考える行為そのものが面白い。何も起きていないかもしれないのも面白い。いくら考えても答が見つかりそうにない部分も、最高に面白いです！

最近の鮭作品は解釈が必要らしい