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  • 鏡像の血潮への応援コメント

    あいかわらず筆がお早い&文章の没入感がすごい

    >足腰が立つようになり
    >私はその足で、ロープを買いに行った。

    共有していた下半身を姉に持っていかれたと思っていたので悩んだんですが、ここら辺、姉と妹の存在というか意識が混濁しているようで幻想的かつおどろおどろしいですね……。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    このあたりはもう手癖といいますか、「何も考えずに掌篇を書くとこうなる」という感じの文体、ストーリーですね。少しでもこの世界に(厭な世界ですが)入り込んでいただけたら幸いです。

    下半身に関しては――解釈の余地を残してある、ということで。下半身ひとつで足2本だったのか、あるいは二人三脚状態だったのか、もしくはすべて妄想だった、かもしれません。

    改めて、励みになるコメントをありがとうございました。今度ともよろしくお願いいたします。