11月10日23時の攻防

tradingview(トレーディングビュー)っていうサイトがあるんですけどね。そこで11月10日23時のAUDUSD(豪ドル米ドル)の1時間足の動きを見てもらいたい。

直近の米消費者物価指数がインフレを示し、アメリカの利上げが確実視されるなか、なぜか逆行している。

私はこの時、含み損に必死に堪えていたわけですが。大口の取引があったのだろうと思ってます。

22時の陽線が下ヒゲ長く、23時の陽線が上ヒゲ長い。

どこがレジスタンス(反転する抵抗線)になってるかというと、ピヴォットの基準線がレジスタンスになっているんですよね。

だから、ファンダメンタルズの動きを作る大きな動きがあったとしても、1~2時間待って、戻り売りを仕掛けたほうが得ということになるのでしょうか。

ちょうど23時の陽線の上ヒゲはデイリーピヴォットPの線で跳ね返されてますよね。

私はこれからこういう感じでピヴォットを使って、ファンダメンタルズの波に乗っていこうと考えます。Pの基準線が0.73907米ドルなので、損切りを300pips上と捉えながら、手動成り行きでエントリーですかね。

今回の取引ではピヴォットは非常によく機能していて、利益確定した0.72800米ドルのラインは11日のピヴォットサポート2なんですよ。

私はこのS2ラインまで利益引っ張ろうと思って、指値していたんですけどね、どんぴしゃそこで反転しましたね。おかげでうまい具合に利益取れました。

”ファンダメンタルズとピヴォットでエントリーして、ピヴォットで利益確定させる”

いい感じに手法が確立したのかもしれません。

最初のレジスタンスはボリンジャーバンドの3σ線にも接触してるんです。優位性が高いですね!

今使ってるメインのテクニカルは、このピヴォットとフィボナッチになります。

ユーチューバーのユーチェル氏がフィボナッチとMACDとRSIを推していて、さらにピヴォットも重要だというので、そのうちチャートにMACDとRSIも表示させたいなと思ってるのですけど、tradingviewは課金しないとオシレータを4以上表示できないのです。そこでピヴォットとボリンジャーバンド2σ3σだけ表示させて使ってます。

私はライオンFXの口座も持ってるので、ラインオンFXのチャートにオシレーターを表示させることもできます。その場合は無料で使えますね、どうしようかな。一つにまとめたほうがいいかなぁ?

まぁそんなわけで徒然かきましたが、ピヴォットは本当オススメです!

最初のエントリーの時、1時間足まで降りてきて、ピヴォットでエントリー。その後は4時間足を眺めて、最後決済するときも1時間足まで降りてきてピヴォットで決済!おすすめしておきます。あとファンダメンタルズを使った取引と2~3日のスイングというのは相性抜群なので試してみてください!

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