7月29日まで 進む円高GPIF太刀打ちできず!?

今、これ書いてるのが17:24なんですけどね。いや~ロンドン勢のドル売りがすごい!ドル円は安値104.798まで急落。

GPIFが出動してる長い陽線はいくつか見えるのですが、有事の円買いで円ががんがん買われていて、かつドルもがんがん売られてます。

米中関係が領事館閉鎖して心理的に悪化したからと言われてますが、それはそこまで大きな要因かなと疑問。次に起こる、中国の貿易からの締め出しを警戒しているのではないでしょうか?軍事的な衝突はまずないとみてます。

アメリカの失業給付が7月いっぱいで切れるのですが、8月延長分を今審議中です。

共和党は300+200=500ドルに減額。民主党は300+600=900ドルに据え置きを主張。

どちらになっても、ドル安トレンドは続きます。FRBは2022年いっぱいまで金利0%に据え置くと言ってるし、モーゲージ債(格付けの低いものと高いものを混ぜた債券)やCP(コマーシャル・ペーパー:企業の社債と考えればOK)は密かに減額してますが、これだけコロナで経済がダメージを受けていたら、大きな減額はできないのではないでしょうか。

今、取引するなら単純なダウ理論に基づいて取引すると案外上手くいきます。

以前の高値を更新したら買い、安値を更新したら売りですね。

私は口座が爆発四散したので、ある程度取り戻そうと思って、お金を引っ張って来ました。47万円ほど。

それを低ロットでユーロドル1.17325で買ってホールドしてます。

日足のピボットである1.18800付近までずっと持ち続けようかと考えてます。

最終的にフィボナッチを使うと、1.22000くらいまで戻る計算になるらしいですけど、どうでしょうね。

もう二度と、ハイレバレッジで高ロットは張らない・・・絶対にだ!

このほぼ確実に儲かるバブル相場を逃してなるものか!

決済したらまたお知らせします。利益を貯金に戻して、9万円からまたスタートできればなと考えています。

そうしたら、またユーロドル買ってホールドするんだろうなぁ。


私が心配なのはコロナの後遺症ですよね。感染者数が多いとどうしても治ってもそれが気になる。アメリカは大きなツケを支払わせられることになりそう。それは日本でも例外ではない。・・・GO TOキャンペーンなんてするなよ・・・まだ移動自粛を継続すべきですねぇ。

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