6月19日 ロジスティクス分析

ユーロドル・ポンド円

政治リスク:アメリカの政争、著作出版うんぬん、黒人デモなど

(→市場には大きく影響してない模様)

アメリカの1超ドルインフラ投資計画→ドル安・円安

イギリスがEU離脱後の移行期間の延長を受け入れないと明確に宣言→イギリスの背水戦略ポンド安の可能性

地政学リスク:北朝鮮と韓国

(→市場には大きく影響してない模様)

金融リスク:デモ等を通してアメリカで新型コロナ感染第二波→ドル高・円高


大局判断

・株式 日米とも持ち直している感じ

・米国金利 2022年まで0金利

・VIX 32.94と若干高め

・政治 アフター新型コロナに向けて立て直し中

・経済指標 雇用統計など良好な数字

・心理 楽観がやや強い

大局はリスクオン

ドル安、円安で取引してみよう。


今回BOE(バンクオブイングランド英国中央銀行)は特段材料を出さなかったが買い場と睨んで、132.926で買い。日足のトレンドラインでもサポートされている。

ユーロドルは三尊で売りサインだが、買っていきたいなと考えている。

本日6月19日はEU首脳会議。コロナ復興基金7500億ユーロの最終合意にオランダなどは反対している模様。私はいずれは修正案で合意するのでしょうと思うので、買っておきたいとやはり思うのですよ。

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