4月1日まで 期末のドル需要やFRBの政策
3月31日は日本の決算とロンドンフィキシングが重なって大変荒れた相場になりました。期末のドル需要がドカンと現れたのは日本時間午前9:50頃ですね。私も巻き込まれて大損しました。こういう日は取引から撤退しておくべきだったね。
日本の決算日が近くなると、大きなドル需要や円需要が起きやすくなります。急な値動きに注意です。一瞬で1円近く持っていくんですから怖いですよね。
ロンドンフィキシングは金の値段を決める時間で、今はサマータイムなので、日本時間24時に次の日の金の取引価格を決めるのですよ。ちなみにドル建てで決定されます。また銀行間が為替取引する仲値というものが決められます。その仲値を引き上げるために、わざとドル買いをして仲値を引き上げる作為的な取引があるようです。21時頃までにドル円が108.728まで駆け上がったのは多分そういう思惑から。
また31日米国の連邦準備委員会FRBが他国の中央銀行に対して、米国債を担保にドルを貸し付ける表明をしました。4月6日から施行のようです。
さらにドル供給を増やすようですね。
ただ、直近の株価の下がり方と、米国でのコロナウイルスの蔓延、米国だけじゃなくて世界中まで視野に入れると、再びドル高に振れそうな気がします。
ユーロドルや豪ドル米ドルなんかを見てると、その流れが来たのかなという感じを受けます。リーマンショックを完全に超えることになりそうですね。
かなり損失をだして、今、資金は17000円です。
豪ドル米ドルで今、0.60592で売ってます。
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