【ネタバレ有】キャラクター設定 vol.4 ポセイド&ガイオス

・ポセイド


性別:男性

年齢:享年24歳(EPISODE5 Jokerで死亡)

身長:176cm

体重:70kg

能力:青色の【冷たい陽炎カゲロウ

“水の分身を生み出し操る”能力。分身は完全な自我を持っている。

武器:サーベル

これといった特殊な力はないが扱いやすい重量と切れ味。水を纏わせ攻撃に利用していた。



十三神将の一人だったが、上流階級の実態や隠蔽に呆れ宇宙海賊となり、彼らの金品や命を奪い取っていた。

コロニー『ブレイズ』でユニバースを瀕死に追い詰め窮地に陥らせるも、プルートによって敗北。『カロン』にある刑務所に収監されていた。その後はウラヌスの手を借り脱獄、青色の力を取り戻し共にモルドールに襲撃を仕掛けた。

ウラヌスと二人でギャラクを相手にするも、『宇宙の白』には敵わず腹部を後ろから氷で貫かれ死亡した。

……と思われていたが、溶けた氷によって出来ていた、水溜まりに潜んでいた分身は消えていなかった。ギャラクの足を掴む事で身動きを封じ、ユニバースとロディの連携攻撃を命中させる要因の一つになった。

その後は分身も消え去ったが、サーベルはユニバースへと受け継がれた。




・ガイオス


性別:男性

年齢:29歳

身長:185cm

体重:81kg

能力:青色の【冷たい陽炎カゲロウ

“水の分身を生み出し操る”能力。

武器:一般的な拳銃。発砲した弾丸と弾丸を水で繋ぐ事により、糸ノコギリのような切断攻撃を可能とする。



慈善事業に取り組んでいた海賊船の船長。ロプトがウラヌスと出会い、『ブレイズ』へと渡る時に彼の船が利用された。

本編ではユニバースとウラヌスを『カロン』へと渡らせるために二人を船に乗せるが、いつの間にか侵入していたドボラックに気づいていなかった。ドボラックの膝裏を拳銃で撃ち抜き形勢逆転、彼女を倒すのに一役買った。

その後はウラヌスを心配しモルドールに立ち寄るも、青色のカプセルを偶然拾ってしまう。

自身が原因でリベリオンズは発足されてしまったと責任感を覚え『人類保護派』に加入。しかし復活したウラヌスと対峙。頭を撃ち抜き殺害するも、本編後も幾度となく彼との戦闘を繰り返しその度に心をすり減らしていく事となる。

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