緊急事態宣言が出される前に
緊急事態宣言は私たちの行動活動を国が制限するものです。日本は4月4日現在出されていません。しかし、東京で感染者が1日に100人以上が確認されるなど、予断を許さない状況です。もしかしたら出されるかもしれないと考えるよりも、いつ出されても大丈夫なように準備しておくべきだと作者は考えています。
現状、経済・医療など様々な分野で時間稼ぎをしてくれています。海外ではすでに非常事態宣言や緊急事態宣言が出されている国や地域があります。日本でも北海道で緊急事態宣言が出され、解除されました。それは遠い場所の話だけでなく、私たちの明日の姿かもしれないのです。発信されている情報を基に、今のうちに必要な物・心構えを準備しましょう。
前提として、緊急事態宣言が出されても私たちの生活は今と大きく変わりません。
〇外出を控えるよう要請される
〇買い物OK・通勤OK(罰則なし)
〇飲食店や医療品店・銀行は営業する
〇水道電気ガス通信が止まることはない
〇交通機関は減ることはあるかもしれないが、止まらない
「緊急事態宣言」がでた場合 東京の対応
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/tokyo/correspondence.html
そのうえで、必要な物や心構えを調べました。
〇現金 出前や代引きでは必要になる。多くの人が一斉に現金を下ろすと、銀行ATMなどから現金がなくなる。
〇嗜好品 海外では消費が伸びている。
〇常備薬・栄養ドリンクなど 軽度の体調不良くらいでは病院に行かない方がよい。
〇屋内でストレスを解消できる方法を見つける
「家でプレイステーションをしてろ」―伊バーリ市長
緊急事態宣言のことを知り、備えましょう。杞憂に終わることを強く願います。
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