第3話:復活ではない

 終わりでもない。

 声に出して読みたい日本語『君のくれるまずい飴』。

 それはただいま。

 それはそれとして、『マイ・ブロークン・マリコ』も行きつけの本屋さんにあったので買ってきました。

 愛おしい!悲しい!美しい!の溢れる二冊。あと『君のくれるまずい飴』には怖さも。


 自由時間終わり。


 やっと帰ってこれました。

 変わったことが一つ。仕事をやめました。先生からは「状態が悪い時に決めないほうが良いよ」といわれていましたが、やめた今、胸の中の怖いものが少し減った気がします。

 まだ二時間外出すると背中が痛くなるような体ですし、会社との書類のやり取りも残っていて不安ですが、終わったものは終わったのです。何を言いたいのかよくわかりませんが、とりあえず。


 傷病手当はいいぞ!苦しんでるみんな知って!

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