君に毒されて
泥のように眠りたい
君の甘い言葉ややさしさに毒されて
涼しげな笑顔ようにツンデレな毒に侵された刹那、僕は情けないほど防備になる
弱い自分をさらけ出して、まるで小鹿のように
でも、そんなことどうでもいいくらい脳内も体中も君で満たされたい
そう思いながら僕は今日も独り眠りに就く
ああ、君に愛されたい
僕は愛されたい
僕も愛されたい
愛されたい 愛されたい…… 夜の帷
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