第2話

あなたに逢いたい


ふとした時に感じるあなたの存在


一緒に過ごした時間が


一緒に過ごした場所が


一緒に過ごした日々が


忘れられるわけないじゃない


だってあなたは確かに存在して


ボクのそばに居てくれて


ボクの記憶に残っていて


ボクの一部になっていて


ボクはあなたの一部になって


あなたを忘れられるわけないじゃない


あなたに逢いたい


追伸

あなたと離れて、だいぶ時が経ちました。

あの頃と変わってしまったように思える事も、変わってないと思う事もあります。

あなたは、お変わりありませんか。

今日もボクは元気です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る