あの夏の垂木祭をいつまでも君とへの応援コメント
ああ、こういうのです。
こういうのが書きたかったんですよね。地方のお祭りをでっち上げてそれを背景に何かを物語るようなのが。
文字数的に厳しいかなと思ったんですが、ここで成功例を見てしまったのでシャッポを脱ぐしかありませんね。
作者からの返信
ありがとうございます。
シャッポを脱がせちゃいましたね。(?)
KAC1の方でも、いろいろワンオフででっち上げたので、KAC2の方でも、と、でっち上げてみました。
ありそうなお祭りの風景になったんじゃないかなぁ、って思います。
お褒めいただき恐悦至極です。読了感謝!
あの夏の垂木祭をいつまでも君とへの応援コメント
ごめんなさい、最近の成井さんの作品の中でいちばん吸い込まれるように読んでしまいました。
物語が右に左に揺れるのに、収まるべき所に収まるところがいちばん良かったです。
予定調和なのかもしれないけど、エンディングが素敵でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
僕自身も最近の成井作品の中で、テーマ的にも、心情的にも、クオリティ的にも一番じゃないかと思っているので、その月波さんの言葉は正直に嬉しいです。
KACが書かせてくれました。
辛い中でも、人の繋がりを大切にして、想い出も大切にして、前に進んでいきたいですよね。ありがとうございます!
あの夏の垂木祭をいつまでも君とへの応援コメント
「残された二人」が立ち止まるのではなくて、きちんと前に進んでいくところが良きですなー。
作者からの返信
ありがとうございます。
ええ、そこに全てを注ぎ込みました。
失った二人が、傷を舐め合うのではなくて、失った大切なものを、大切にして、前に進んでほしいなと思いました。
あの夏の垂木祭をいつまでも君とへの応援コメント
うおおお苦い、苦いけどめっちゃいい。卒業してからじゃなくて今すぐ学生結婚してまえ~~!
作者からの返信
ありがとうございます。
「最高のお祭り」を過去に置いてみたら、とてもほろ苦い作品ができあがりました。
結婚して、想い出を永遠にしながら、想いを永遠にする。
人生って、そうやって、進んでいくんですね。
本庄さんもぜひ、学生結婚してください。(違う
あの夏の垂木祭をいつまでも君とへの応援コメント
時が止まったままのような、進んでいるような、なんともいえない雰囲気ですね~。彼ら二人で、手をつないだまま。二人だけの時間を生きているように感じました。
作者からの返信
ありがとうございます。
なんともですね。二人で生きる限り、二人の死を引きずるでしょうし、その共有したものは、決してもう新しく出会う人とは共有できないもの。
絆でもあり、柵でもあり、愛でもあるのかもしれません。
二人だけの時間が、佳き時間であることを。
あの夏の垂木祭をいつまでも君とへの応援コメント
短期でこれほどのクオリティ。すごいです。
じんわりせつなく、ほろ苦いけれど優しく緩やかな時の流れに引き込まれました。
作者からの返信
ありがとうございます。
KAC完走しましたが、何故か全作品、思いっきり全力で書きました。
特にこの作品は、なんだか今までの自分の限界をもう一歩前に進められるような青春短編小説を書けた気がします。
小谷さんに読んでもらえて幸いです。 ^^
>じんわりせつなく、ほろ苦いけれど優しく緩やかな時の流れに引き込まれました。
そうですね。じんわり流れる時間の流れと景色を意識できたかなと思います。
主人公の二人に、良き未来があらんことを。
応援コメント、ありがとうございました。