　人間に恋してしまった人魚姫。

　どうにか地上へ行くために、魔女と取り引きをして足が生える薬をもらいました

　人間に会うために人魚姫は

　薬を証拠品に詐欺師として魔女を告発しました。

　人魚姫は賞金稼ぎ、魔女相手に懸賞金狙いで話をふっかけていたのです。そしてこの薬は足が生えるのではなく尾鰭が2股に分かれ、色が変わるだけの代物だったのです。

　人魚姫はこの功績が讃えられ、巨額の資金を手に入れました。その大金で手術により義足と肺を手に入れ、金の力で人間も籠絡しました。

　元々頭が切れる人魚姫はそのまま株式でノマド生活を送り、人間と幸せな日々を送りました。

めでたしめでたし

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