第2話 ふと何かよぎるもの


少し前、梓みちよさんが亡くなられた。


カッコいい方だと、母から昔よく聞いて「2人でお酒を」の歌は幼い頃からなぜか頭に記憶されていた。


ある時、この歌が頭に浮かんで鼻歌で歌っていた…

それを聞いた息子がこの曲を聴いていた…


用事があり、少し音楽を止めた


あれ、、続きが聴きたい……


「ね、続きは?」

「え?最後まできく?」

「うん、聴きたい…」


フルで久しぶりに聴いた



次の日、梓みちよさんの訃報を聞いた



なんで昨日、あえての梓みちよだったんだろう??


偶然に…驚き鳥肌が立つ


いや……私たまにそういうところある。。


やだ。。なんなんだ。。




  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る