応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 薔薇の茶会への応援コメント

    会話の一方通行さが虚しくなります。
    世情に疎いのですが、過去の史実に基づくのでしょうか。その一方で、現代の日本を風刺しているようにも思えます。
    だとしたら、歴史は同じことを延々と繰り返しているだけになりますね。

    ままならない世の中を代表する彼女たち。虚しくても足掻き続けなければならない、苦しい立場が印象に残ります。

    作者からの返信

    おはようございます。
    コメントどうもありがとうございます。

    これは飽くまで架空の国家、歴史です。

    「トラキア」「ワラキア」はブルガリア、ルーマニアの旧称でして、必ずしも現行のブルガリア、ルーマニアの領土と一致しません。

    架空の中東欧を舞台にして東アジアの近現代史(満州帝国、李王朝、七三一部隊等)を投影した感じですね。

    ジェンダー的な話題は今の日本の投影が大きいです。