第347話 令和3年2月11日(木)私、ホットケーキの味を知る

 こんにちは美優です。今日はパパとママとホットケーキを作っています。ではスタート。

深沢宝徳:ホットケーキは安心するよな。

深沢涼香:ホットなだけに。

深沢宝徳:美優。ホットケーキのたれ何使うかわかるか?

深沢美優:???

深沢宝徳:蜂蜜だ。舐めてみるか?

深沢美優:うん。

 と、私は蜂密を舐めた。とっても甘かった。

深沢美優:One more.

深沢宝徳:じゃあ、一桁の足し算終わってからな。

 考えも甘かった。

深沢涼香:美優。ホットケーキ食べてみる?

深沢美優:うん。

 と、前歯だけで食べました。温かくて蜂蜜の味が最高でした。今日はこれで終わり。またね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る