第327話 令和3年1月22日(金)青春学園高等部について

 こんにちは美優です。今日はパパとママがお話をしています。ではスタート。

深沢宝徳:信一さんの青春学園高等部って東大へ行く話だろ。

深沢涼香:東大版ビリギャルだね。だけど、主人公の千歳ちゃんを通して信一さんは自分を理解してほしいみたいよ。

深沢宝徳:深沢ファミリーだけじゃ不足なのかなあ。

深沢涼香:だって、この小説毎日連載なのに書かない日があって1年と3カ月も遅れているのよ。

深沢宝徳:で、千歳ちゃんの設定が凄い。中等部格闘技全国大会優勝。ってあるけど、中国の全国大会らしいよ。

深沢涼香:日本じゃないの?

深沢宝徳:だって、日本の格闘技と言ったら空手、柔道、剣道、相撲、ボクシングってかんじだろ。それを全部できるらしい。

深沢涼香:凄い設定だね。

深沢宝徳:で、中国というのが、まさに小説の世界。

深沢涼香:へえー。

深沢美優:ねえ。格闘技って何?

深沢宝徳:戦う時の技だよ。

深沢美優:なんか怖い。

深沢涼香:美優も、言葉覚えてきたね。このまま天才少女へまっしぐら。

深沢宝徳:これも小説の世界だな。

 と、今日の深沢家は、また、信一さんの話題でした。終わり。またね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る