第262話 令和2年11月18日(水)マイナンバーカード

 こんにちは美優です。今日はパパとママの会話から始まります。ではスタート。

深沢宝徳:なあ、涼香。マイナンバーカード作らないか。

深沢涼香:どうして。

深沢宝徳:なんか、いろいろ便利になるらしい。保険証の証明になったり運転免許証の代わりになるらしい。

深沢涼香:デジタル化が進むのね。信一さんはするの?

深沢宝徳:信一さんはまだらしい。

深沢涼香:でも、マイナンバーカードで買い物ができたりする時代が来るんでしょ。凄いよね。

深沢宝徳:いや、もう来ているよ。俺らが気づいていないだけだ。

深沢美優:パパ。ママ。プリン。

深沢宝徳:美優。じゃあ、今度は英語を書いてみような。

深沢美優:英語?English?

深沢涼香:なんか美優って頭がいい方なんじゃない?0歳にしては。

 と、今日はこれで終わります。またね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る