第235話 令和2年10月22日(木)理解者増やしたい信一さん

 こんにちは美優です。今日はパパとママの会話から始まります。ではスタート。

深沢宝徳:信一さん。不調が続くよな。

深沢涼香:でも、前に進んでいるじゃない。

深沢宝徳:前に進むことが大事なんだよな。

深沢涼香:信一さんはいろんな自分を持っているよ。

深沢宝徳:人は一部を見て全部を判断するからな。

深沢涼香:信一さんの場合、全部を見てほしいよね。

深沢宝徳:信一さんの戦いだからな。

深沢涼香:でも、信一さんの理解者少ないね。

深沢宝徳:偏見が多いからな。

深沢涼香:でも、信一さんは本当は深いんだよね。

深沢宝徳:井戸より深いよな。

深沢涼香:海より深いでしょ。

深沢宝徳:信一さん。理解者増やすためにいろいろ工夫しているみたいなんだけどね。

深沢涼香:うまくいかないんだよね。人生ってそういうものかな。

深沢宝徳:この世界は成功者の方が少ないからな。

深沢涼香:でも信一さんの大企業計画はみんなのためでしょ。成功させてあげたいよね。

深沢宝徳:まずは、小説を成功させないとな。

深沢美優:パパ、ママ、トイレ。

深沢涼香:はいはい。

 と、今日も信一さんのことを心配するパパおtママでした。またね。

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