第220話 令和2年10月7日(水)私、チューリップの曲を弾く

 こんにちは美優です。今日は私はキーボードで遊んでいます。では、スタート。

深沢涼香:美優。美優にもひける曲を教えてあげるね。

深沢美優:キャ。キャ。

深沢涼香:まずは、「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド。」できるかな?

深沢美優:「ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド。」

深沢涼香:美優。偉いね。じゃあ、チューリップを弾こうね。「咲いた、咲いた、チューリップの花が、なーらんだ。なーらんだ。赤、白、黄色。どの花見てもきれいだな。」って歌いながら引くのよ。

深沢美優:Difficult.

深沢涼香:美優。それを日本語でいってみて。

深沢美優:難しい。

深沢涼香:はい。よくできたね。ご褒美のプリン。

深沢美優:やったー。

 と、私はプリンをゲットした。そして、ママにチューリップの引き方を教わって、とっても満足しました。終わり。またね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る