第210話 令和2年9月27日(日)財政破綻を防ぐ方法
こんにちは美優です。今日はパパとママの会話から始まります。ではスタート。
深沢宝徳:信一さんの努力っていつ報われるんだろうな。
深沢涼香:小説うまくいってほしいよね。
深沢宝徳:で、信一のことを解ってくれる人はそんなに多くないかもな。
深沢涼香:解らないから発信しているんじゃない。
深沢宝徳:よく頑張ってるよ。信一さん書くタイミング知らされてないからね。
深沢涼香:信一さんは今の自分の状況はまったく知らされてないみたい。憶測はしているんだけど、周りとあっているのかなあ。
深沢宝徳:知らせる人がいないから、信一さんは本当に毎日小説を書いていいのか戸惑う日々が続いているみたい。
深沢涼香:信一さん体持つかなあ。
深沢宝徳:信一さんは期待されている感じもするけど、妨害されている感じもする。ただ、誰も知らせてくれないから、感じがするで終わっている。
深沢涼香:もし、信一さんの大企業計画ができたら、経済が復活するのにね。
深沢宝徳:このままだと経済破綻が起こるんじゃないか?
深沢涼香:コロナだからね。政府が一番恐れているのは経済破綻。経済破綻が起こったら何もできなくなる。
深沢宝徳:信一さんの大企業計画ができたら、日本の経済破綻は防げるかもしれないんだけどね。
深沢涼香:規模が大きいからね。
深沢宝徳:政府は経済と止めたくない気持ちはわかるけどね。
深沢涼香:で、一番コロナウィルスが感染するときは人と人との接触だから、抑えるのは主に飛沫が飛ぶ会話の時期。で、会話する確率が多いのは会食の時。これを抑えようとしてるのが政府の策かもね。令和3年は。でも、コロナは甘くない。コロナは経済破綻を加速していて、医療崩壊も起き始めるから、信一さんは大企業計画で何とかしようとしている。信一さんの妨害してほしくないよね。
深沢宝徳:信一さんはせめて経済破綻は止めたいと思っているんだろう。日本の将来を考えているからな。
深沢涼香:信一さんはどうやって大企業計画をやるの?
深沢宝徳:今は2種類。まずは小説で成功させて、大きな資金を得る。もう1種類は資格の勉強をして資格を取る。だが、資格だけでは大企業計画のスピードは遅い。小説の成功が大企業計画を成功させるキーポイントだ。
深沢涼香:成功するといいね。
深沢美優:成功って何?
深沢宝徳:成功ってやりたいことができたことだよ。
深沢美優:???
深沢涼香:美優はまだこの会話は早いよね。
と、今日の話はここで終わります。信一さんの大企業計画で財政破綻が止められればいいですね。では、またね。
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