第208話 令和2年9月25日(金)絵本について話す

 こんにちは美優です。今日はパパとママの会話から始まります。ではスタート。

深沢宝徳:涼香。今日は、美優に何を教えようか。

深沢涼香:絵本を読んであげるのもいいんじゃない?

深沢宝徳:絵本かあ。ノンタンの絵本はどうだ?

深沢涼香:昔はやったよね。

深沢宝徳:男の子だったらアンパンマンとか機関車トーマスとかがあるんだけどな。

深沢涼香:英語の絵本もいいよね。

深沢宝徳:なんかそうなると、絵本というより漫画に近いな。

深沢涼香:美優が早く育たないかなあ。

深沢宝徳:美優は育てやすいらしい。

深沢涼香:運がいいんだね。

深沢宝徳:でも、本には女の子は最初は育てやすいと書いてあるからなあ。

深沢涼香:でも、今度は男の子がいいね。

深沢宝徳:俺は女の子でいいよ。

深沢美優:ママ。ウンチ。

深沢涼香:はいはい。

 と、私は、移動用トイレでウンチをした。

深沢涼香:美優は何をやるか教えてくれるからいいよね。

深沢宝徳:美優。いい子だからプリン上げるぞ。

深沢美優:わーい。

 と、今日の深沢家も平和な日々でした。またね。

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