第64話 令和2年5月4日(月)数学Aの問題

 みなさんこんにちは。美優です。今日はパパが数学Aの問題を持ってきました。問題を出します。

(問題)

 1個のさいころを2回投げるとき、目の和の数が6の倍数となる場合の数は何通りあるか。

(解答)

 目の和の数が6の倍数となる場合は、目の和が6または12となる場合である。さいころの出る目を(1回目、2回目)のように表すと、

(1)目の和が6となるのは

  (1,5)、(2,4)、(3,3)、(4,2)、(5,1)

 の5通り

(2)目の和が12となるのは

  (6,6)

 の1通り

よって 5+1=6(通り)


 では、今日はこれで終わり。またね。

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