　次の戦いは始まった。ローラ側はベンゼンで、キジン側はホワイトである。

ベンゼン：一瞬で蹴りをつけてやる。「瞬殺。」

　ホワイトはかわした。

ホワイト：異次元にでも飛んでしまえ。「ホワイトホール。」

　ベンゼンはホワイトホールにより異次元に飛ばされた。だが、瞬間移動で戻ってきた。

ベンゼン：なるほど。異次元に飛ばすとはヤバいやつだ。そしたらこいつを倒すにはこれしかない。「ファイナルエクスティンクション。」

　ホワイトはこの技で消滅させられたかに見えた。

ホワイト：「ホワイトバックホーム。」

　ホワイトは帰ってきた。

ベンゼン：なに？消滅系が効かないだと？

ホワイト：ではこちらの番だ。「ホワイトイレイサー。」

ベンゼン：「瞬間移動。」

　ベンゼンは瞬間移動でかわした。続く。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい