　そして、大魔王デナリウスも来て、大魔王が５人揃った。

シェニール：ダカンよ。よくこれだけのものを集めたな。

ダカン：アダマンとノイド配下になった。

デナリウス：で、我々は配下にしないのか。

ダカン：同盟では不満か。

シェニール：同盟の目的は超魔王ギジンを倒すことだな。しかし、無謀すぎる。

アダマン：超魔王には１０人の弟子がいる。

デナリウス：１０大弟子といわれてるな。

ノイド：それにそれ以外に幹部といわれるものが１００ぐらいいる。

ダカン：幹部は雑魚だ。だが、１０大弟子は我々大魔王と同じ実力を持っていると言っても過言ではない。

シェニール：はっきり言う。数があればいいと言いうものではない。こちらは精鋭を出していく方がいい。

ダカン：まずは精鋭を集めよう。

　と、精鋭集めにとりかかった。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい