第95話 ミラー対カジ

 魔王軍の怒涛の攻撃が続く。カジは一人で魔王軍本体の大魔王ダカンを目指して進んでいく。そこに、ミラーが現れた。

ミラー:カジよ。これ以上好き勝手にはさせられん。

カジ:貴様がミラーか。一気にかたをつけてやる。「デスソード。」

ミラー:「ミラーウォール。」

 ミラーはカジの攻撃を跳ね返した。

カジ:何?

ミラー:今の攻撃をコピーしたぞ。今度はこちらの番だ。喰らえ。「デスソード。」

カジ:何?

 と、カジはダメージを喰らってしまった。

カジ:俺のデスソードは誰にもまねはできないはず。

ミラー:では、ここで、カインの技でかたをつけてやる。「百竜剣。」

カジ:ぐぁ。

 と、カジは倒れた。そしてカジは魔王軍に連れていかれた。





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