第37話 カイン国王対ジーコ
一方ジーコは国王の元にいた。
カイン:ジーコ。なんか、この城が騒がしいようだが、誰か物見のものを出すか?
ジーコ:それは不要です。
カイン:なぜだ。ジーコ。何か隠しているな。
ジーコ:カイン国王。あなたは今日ここで終わるのです。
カイン:何?
ジーコ:さあ、皆、カイン国王とその重臣を抑えるのだ。
カイン:貴様。裏切ったな。
左大臣:みなの者、ジーコの謀反だ。
しかし、城の兵士はジーコ側についた。インテル軍の敵はカイン国王とその重臣10人と左大臣のみになっていた。
左大臣:ジーコ許さん。私が引導を渡してくれる。
カイン:まて、左大臣。ここは私が出る。ケトンに倒されて以降、私にはパワーがどんどん増していくのだ。賢者の宝石は使った後、徐々に力が発揮されるようだな。今の私のパワーはケトンに倒された時より10倍はあるだろう。ジーコ。貴様は終わりだ。行くぞ。
と、カイン国王とジーコの戦いになった。
ジーコ:くらえ。「封殺」
カイン:そんなのきかん。
カイン国王はジーコの「封殺」を跳ね返した。
ジーコ:何?
カイン:ジーコよ。終わりだな。
と、カイン国王の強烈な剣撃で、ジーコは倒された。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます